アウトプットしたらインプット
AEAJアロマテラピーインストラクター試験まで、あと1週間。受験される方々の苦悩…よくわかります。
広範囲の高難度の内容を詰め込んで、その後の模擬テスト・チェックシートなどすると。思いがけず把握しきれてない自分にぶち当たる。
解剖生理学や精油の化学などは、特に聞いた事のない文言が羅列されていて。その意味が把握出来てないとテキストの文章が読み解けない…。
壁にぶち当たり、自信が無くなり。勉強自体を放棄したくなったり。。
私自信が経験者ですので、よく分かります。
残り1週間、とりあえず模擬テスト・チェックシートなどがあったらトライしてみて下さい。
そして、問題の意味が分かるか?分からないか?…もし分からなければ、テキストの、その章を遡って読み返して下さい。
もしかしたら、分からない部分の前の文から紡げば理解出来る部分もあるかもしれません。
実践⇒✖️の部分は解説で把握⇒テキストを見返す⇒覚える作業⇒実践…の繰り返し。
歴史も学名も確認して下さね。
前日は総復習、よく寝て、当日午前はリラックスを心掛けながら苦手な所のチェック⇒テスト時間に力が発揮出来る様に。
早昼食を軽くして⇒本番へ!!
オンラインの為の再チェック(Wi-Fi、確実なのは有線です)
インプットしたら、アウトプット。
アウトプットしたらインプット。
これは、検定試験だけでは無く。私自信も同じです。
講師だから、資格コンプリートしたから…などでアグラをかいていたら、そこで成長は止まってしまいます。
人に教えるからこそ、自分が学ぶの繰り返しです。
今春夏は、アロマテラピーインストラクター養成講座を2講座担当し修了しました。
私にとって、アウトプットが終わった。絞り切った感があり。暫く放心(オンのスイッチを切る)
すると、秋冬期の生徒さんの申込みが入り出します。
ならぼ、始まる前に自分がインプットする。更に向上、成長した講義が出来る自分でありたい。
フランス在住のアロマテラピースペシャリストの先生とのプライベート授業。全3回でみっちり学びます。
フランスと日本がオンラインで繋がれるから、そんな事が容易になりました。
「フランスのアロマテラピーは…」と語るなら、今の本場の情報を知っておきたい。
正しい情報をアウトプットする為に。インプット。きっと、その繰り返しなんだろうなぁ…。
これは、アロマテラピーに限らず。
人生を歩んでいく中で、常に繰り返され。終わりだからインプット、学ばない!と言うことは無いんだと捉えています。
いろんな道を歩く為に、知らない事・自信が無い事などに立ち止まるだろう。
そうなったら、真摯に学ぶ。そして道を切り開き歩む。時に寄り道、脇道、迂回、Uターン、、、あっても良いと思う。
常に謙虚てあれば。。光は射すと信じている。
心身の健康と魂レベルの向上が合い重なって、本当の健康だと思います。植物療法、音楽、などを術に。ホリスティックヘルスを綴ってまいります。