コロナ渦で何があったか、訪問歯科の衛生士さんに聞いてみた( ^)o(^ )
緊急事態宣言が解除され、医療、介護現場などの変化をお聞きするために、電話やメールで問い合わせをさせてもらうことになりました。
メールを出したすぐ後に電話が鳴りました。
難問解決のために、何かとお世話になっている訪問歯科専門の歯科衛生士さんからでした。
私がまた困っているのではないか、と、いつも、素早いお電話をくださる頼りになる方です。
コロナになって感じたこと、解除になって変わったこと、などをお話してくださいました。
特に、コロナの前も、あとも、変わりなくお仕事をされているということでしたが・・・・
コロナ渦でこんなことが~~
在宅の高齢者の方の歯がぐらぐらなので、「病院の口腔外科に行ってください!」と言っても、拒否されたそうです。コロナが怖い、が優先して、自分の体を悪くしてしまうことも多いそう。
またこんなことも。
「社会との付き合いもストップして、家に閉じこもっているために、認知機能も低下してしまう。介護度も1だったのが、さらに悪くなってしまう。
そんなことが起こっています。」
けれども緊急事態宣言が解除されて
介護予防事業が再開され、徐々に、高齢者の方への口腔ケア教室や指導ができるようになったと、張り切っていらっしゃいました。
「外に出ない。人に会わない、そうすると歯を磨かない、栄養が落ちる。口腔の健康状態も悪くなる。いろんな負のサイクルが生まれてきます。」
やはり人と会わないと!
私たちもそうですよね!
在宅から通勤に。あ~~、面倒!と思っても、この刺激が大事なんですね!
やはり、生きている限りは、自分のためにも働こう!と思いました。
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