10代後半からリスクが発生!油断大敵、世界最大の感染症”歯周病”
【11日8日 いい歯の日】歯周病の意識調査を実施
10代後半からリスクが発生!油断大敵、世界最大の感染症”歯周病”
科研製薬株式会社
2021年10月25日 10時10分
科研製薬株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 堀内 裕之、以下「科研製薬」)は、長引くコロナ禍における口の状態(歯や歯ぐきの健康状態)・歯周病に対する意識の変化について調べるため、11月8日の「いい歯の日」を前に20代から60代までの男女500名を対象にした「歯周病の意識調査」を実施しました。
【調査サマリー】
①コロナ禍で歯科医院の“受診控え”をしている人は半数以上!
さらに“受診控え”をしている3人に1人が口の状態が悪化していると回答
②“歯周病”は気になる病気だと感じる人は、8割以上も!
一方で、半数以上が歯科医院を定期的に受診していない!?
③歯周病は「歯ぐきと歯を支える骨」の病気…知っている人はわずか1割程度
④歯周病は40代以上の病気と勘違いしている人は、4割も…実は10代後半からリスクが発生!
⑤意外なところに潜む歯周病リスク!
“妊娠”・“遺伝”が歯周病の間接的な原因であることを知っている人はわずか1割程度…
⑥30代以上の4人に1人が、歯周病の治療の遅れで後悔も…
受診タイミングは「歯ぐきが痩せてから」では遅い⁉
さて、皆さんは気になるところはありましたか。
でも、お口をキレイに( ^)o(^ )の行動があれば、知識があってもなくてもいいかなと思います。