ほとんどの歯科医が「唾液の量と質が高ければ感染対策になる」と
自分の身体は自分が気にしてあげないと、些細なこと、ちょっとした変化などは見過ごしてしまいますね。
身体は、きっといろんなサインを発信し続けていると思うんですが・・・見逃し三振しないよう、
こころ静めて、内側の声を聞く時間も持ちたいと思いました。
ストレスたまっていませんか?
無理しすぎていませんか?
ネバならない、に、がんじがらめになっていませんか?
期待した相手から、全くいいコメントを頂けなかったため、ガックリして、想定外の所にかけると、意外な宝物の答えを頂けることもあります。自分で事前に用意した予測は、いつも外れますので、かえってしない方がいいですね。
いつもと変わらない毎日。時間。
でも、その中の宝探しを始めようと思います。
むかつくこともある。
怒りたくなることもある。
些細なことで話せてうれしいこともある。
内側から平安が訪れて奇跡だと思う時もある。
全てを神様の御前に話して、こんな私です。
でも、ありがとうと言います。
さて、真面目な話です。
コロナだからこそ、気遣ってほしい自分のお口と健康です。
注目される「唾液力」低下による健康リスク コロナ禍で50%以上悪化!
要因トップ3は「ストレス」「会話量の低下」「運動不足」
マスクの着用が当たり前のコロナ禍で、唾液力が50%以上悪化している一方、唾液の量と質が高ければ「ウイルスや細菌などの感染対策になる」と、ほとんどの歯科医師が考えていることが調査で明らかになった。マスク時代に唾液力を上げるには、どうすればいいのだろうか。
◇ ◇ ◇
この調査は、ゼネラルリサーチ社が「マスク時代における唾液力」をテーマに、全国の歯科医師1065人を対象に実施したもの。昨今の診察の中で、歯科医師が感じる患者の「口内環境や唾液の量と質」についての項目では、8割以上の歯科医が「口内環境が悪化している」と回答。9割以上の歯科医が「患者さんの唾液の量と質が下がっている」と答えている。
また、「コロナ禍前と比べて口内環境や唾液の量と質が低下した患者さんは何%くらい増えていると思いますか」という質問に、半数近くの歯科医が「50〜70%」と回答。
唾液の量と質が低下する要因については、「ストレス」「会話量の低下」「運動不足」がトップ3を占めている。
日本大学歯学部摂食機能療法学講座の植田耕一郎教授
ほとんどの歯科医が「唾液の量と質が高ければ感染対策になる」と
「コロナ禍の長期にわたる自粛生活で、腹の底から笑顔で笑いたい、叫びたいという欲求が抑制されるのは大きなストレス。とくに子供や若者にとっては、これ以上のストレスはありません。それだけで交感神経が優位になって口の中がネバネバになってしまいます」と話すのは、「長生きは『唾液』で決まる!」(講談社刊)の著者でもある日本大学歯学部摂食機能療法学講座の植田耕一郎教授。
今日も皆様に、ホッとできる時間がありますように。