釧路に来たら行ってみてほしい所(なつかし館 「蔵」イランカラプテ)
某感染症も今月から緩やかになるので、今後釧路に旅行に来られる方も増えるのでは?と思い、少しずつ釧路のオススメポイント書いていこうかと思います。尚ここで書いた情報が予告なく変わる場合もあるのでお出かけの際には事前に営業時間等を調べておくことをお勧めします。
ちなみに和商市場は基本的に日曜日お休みです。シーズンオン時は日曜日もやってた事もありましたが某感染症がハバをきかせるようになってからはそれがなくなってしまいました。
ただ今年のゴールデンウィークからは日曜日もやってました。なので今後もシーズンオン時には日曜日もやっているとは思いますが…
(尚和商が日曜日にやっていても全ての店が営業しているわけではないので念の為)
観光客らしき人が日曜日に和商に来て閉まってるのを見てガッカリする姿を度々見かけてます。まぁ、和商が休みでもMOOや他の店もあるので平気ですが…
さて今回紹介するのは北大通にあるなつかし館「蔵」イランカラプテ。なつかし館は北大通(ローソン裏)と駅構内にもあるのですが今回は駅前の北大通入ってすぐの場所にあります。
ここには主にアイヌ文化にまつわるもの、釧路の昔の姿を見ることができる博物館的な場所になっています。
小さな喫茶店もあるのですが某感染症が流行りだしてからは不定期営業になってしまい現在は閉まっている状態です。再開のメドはたっておらず今後どうなるのかも不明です。中はおしゃれなのでまた再開してほしいところですが…
様々な物が展示してあって本当にびっくりする。
尚2階にも展示物があるが2階に行くには200円の見学料がかかる。2階に行くドア横に料金箱があるのでそこに料金きちんと入れてから入場してくださいね。
1階はアイヌ文化、鉄道、その他昔釧路の街中にあった看板等の展示。
2階は拓殖銀行で配布されていた貯金箱等の展示物や釧路のお店で配られていたマッチ等の懐かしいもの、戦時中のものや昔の映画スターアイドルの写真やグッズなど色々ある。
あと必ず守って欲しいのは展示物にいたずらしたり持ち帰ったりしないで欲しい事。ここで展示されているものは時間をかけて集めたものばかり。中には破損したりしたら二度と手に入らないものもある。眺めるか写真に収めるか記憶に留めるかにしてほしい。
なつかし館イランカラプテ専用の駐車場はないため付近の駐車場を利用するしかない。また都市間バスが停まるためバス停留所での停駐車はご遠慮を。
今のところ営業時間等は未定。今後某感染症に関する制約が緩やかになると毎日開けてくれるようになるかもしれない。
もしお店が開いていたら入ってみることを強くオススメする。