【がんばったご褒美は与えない】内発的自発的な人を育てるために
こんばんはしあわせいなです🫡
昨日は作曲家、兼数学の先生
という異色な友人と語りました〜!
私めっちゃ数学嫌いやったんよね。
苦手意識強すぎて?
数学はほぼ赤点だった。🥸
(暗黒の高校時代。ww)
数学教えてる友人に聞いたんよね。
「なんでそんなに、数学、楽しめるん?」
🧑🏻🎓数学はロマンだから。
👱🏻は??
🧑🏻🎓数学は言語。
世の中には潜在すべきものがある。
だから数字で表せる。
ある種の本質を表せる。
方程式という一般化をすることで
本質を見出す。数学は言語であり、
ロマンなんだよ。
👱🏻…!?
な、なんかようわからんけど
かっこいいい🤩🤩🤩🤩🙌
(せいなテンションアップで
友人の言葉メモッといた。)
数学はロマンって聞いてたら
もっと楽しく取り組めてたのかな🥺
ちなみにその友人(数学先生兼作曲家)曰く、
数学と音楽はリンクしていて
(私は真反対のものだと思ってたけど)
音は波であり、波形で、
目に見えないものをいかに炙り出すか
表現する→具現化する(抽象的)
音は方程式なんだ。‥って。
ようわからんけど
かっこいいいいい🤩🤩🤩🤩🙌ww
ようわからん。ってところに
奥深さを感じ、知りたくなった……!
子どものときに、どんな大人から
どんなことばを受け取るかで変わるよね。
成長と人格形成に大きな影響を与える。
私は人格形成を追求してて
とにかく…あれです。
わたしは、
人間の科学を解き明かしていく行為が
細胞レベルで好きなんだと、再認識。
しあわせいっぱいの時間でした。🫶
さてさて、本題。
【がんばったご褒美は与えない】について。
私は子どもへも大人も、
大事な周りの人への働きかけも基本的には
いいところを見つけて褒めて伸ばす
スタイルなんだけど、
もし自分が母親になったとき。
子どもへは「がんばったご褒美」は
与えないでおこうと思っています。
その理由は……
アンダーマイニング効果
が発動するから。
※アンダーマイニング効果
勉強も趣味も、外的報酬を強く意識して頑張ることで、他の目的のための手段となり、内発的動機づけが低下し、楽しくなくなってしまうこと。
それは大人になってからも。
内発的に楽しくやっていたことが、
外的報酬(お金を受ける)ことにより、
好きなことが嫌いになってしまったり‥
逆に外的報酬がないと
できなくなってしまったり。
そんなことを経験した人は
このnoteを見てくれる人の中に
少なからずいるんじゃないかな。
仕事をがんばったご褒美に、
たくさんケーキを食べよう!!
いいとおもう。よくがんばったんだから。
と思うものだが
よくよく考えてみてほしい。
そもそも夢中になってる時は
「頑張っている」という感覚ではない。
とにかくわたしは今それをしたくて
たまらないレベルでやっていることに、
その行為自体が「ご褒美」である。
せいなきびしーー!!
って思うかもだけど
これが人の心理で本質だ。
(本当はやりたくないけどがんばった)
ご褒美を与え続けるから‥
ストレス太り
が起きるのでは?と思っている。
ケーキが悪いわけではない。
でもさ、やっぱさ。
そんなこと言ったってさ。
一生懸命やったら身体は疲弊するよ。😩
じぶんを甘やかしたく
なるときだってあるやん。😩
その方が幸せやん。?
すべてがすべて
やりたいことをやっとるわけじゃないのよ。
楽しいことばかりじゃないよね。
そんなときは、、
わたしのセラピー受けにきて☺️🫶
全力で受け止める構え。🫶笑
または
心身に+になるもので作った私のおチョコを
お口に入れてみてほしい。🥰
(さらっと宣伝w)
インスタからDMまってます。😌🌱
https://www.instagram.com/seina_0815
話はもどり、、、
では、その内発的動機を
どうやったら保ち続けられるのか?
わたしが我が子に働きかけるとしたらこうだ。
「お手伝いしてくれたの?」
「よくがんばったから、お駄賃あげるね!」
ではなく。
「お手伝いしてくれたの?」
「あなたがお皿を拭いてくれたおかげで、ママもすごく助かった。ありがとう。」
行為を褒める。
嬉しい気持ちを丁寧に伝えるようにする。
お手伝いは人に必要とされること、
気持ちがよいこと。を体感させる。
あくまでもその「行為」を称賛し、
内発的動機を刺激する。
「ご褒美」「報酬」を与えずも、
小さなことに感謝できる心や
小さなことにも喜びを感じる心
他者からの評価ではなく
じぶんで、気づいていける子ども
を育てたいなぁ。と思う。
そのために、まずはわたしが
じぶんの身でやっていきたいな。🥰🥰
ひとに優しく。じぶんにはもっと優しく。🌏🕊
I love you.Because you love you.
(そのままのきみが、だいすきだよ。)