"長谷川聖真"final写真集「高校野球の思い出」
これは僕の1st写真集です。マネージャーが練習試合で撮る写真を大人になって見返したいと思って作ることにしました。
僕がどういう人なのかについてはこちらで紹介してるので是非読んでください!!
高校2年生までの「高校野球の思い出」はこちらから
どうぞ!
では一気に行きましょう!
3年生前編
箸休め〜体育祭〜
引退まで
ラストミーティング
これを書いているのは11月17日です。訳あって再会したnoteですが、せっかくなので引退して4ヶ月経った今振り返ってみました。
最後の大会が始まる2週間前ぐらいから、急にまだまだ一緒に練習したいし、離れたくないなんて気持ちが湧き上がってきました。
そこからはいつもの練習もとても貴重なものに感じられました。まぁ、あるあるでしょうけど。
唯一自慢できることは、周りにいる人たちといえるぐらい、周りには恵まれていました。それもあって、負けたら泣くなだろうなとは思っていました。
負けた瞬間、なぜか、今でも分からないですが、本当に自然に、思考する間もなく、涙が滝のように襲ってきました。
でも、我慢しました。なぜかと言われると、もう忘れちゃいました。けど、我慢しました。
礼が終わって、ベンチに戻ってきて、荷物を片付けている時、鼻をすする音が聞こえました。目を向けました。泣いていました。
その涙を我慢する顔、こぼれ落ちる涙が僕の涙腺を崩壊させました。そこからはもう止まりませんでした。
球場を出てからは、試合前に「俺、負けても泣かんと思う、マジで涙とか出ん」とか言っていた友達が泣いているのを見て、またもらい泣き。
そんな連続でした。監督やコーチからのミーティングも言葉では形容しがたい何かを感じました。
でも、分かっていることがありました。それは、
「悔しい」ということです。もうリベンジもできないし、今はもうあまりそんな気持ちもないですが、
その時はとても悔しかったです。
だから思います。もう「悔しい」は経験したと、
次、つまり受験は絶対に勝つと。
そんな感じですね。書いていると脱線してしまいました。昼休みのチャイムが鳴ったので終わります。
引退後、3年生vs1、2年生
最後に
小学校3年生から始めて、高校3年生で辞めることを決めた野球。
最後の夏の大会では悔しい思いをして、何か映画を見て感動して泣くとかではなく、まだこのメンバーともっといたい、そんな思いから涙がこぼれるという人生で初めての経験をしました。
そんな経験をできた野球、そしてそう思わせてくれたメンバーにはほんと感謝しかないです。
だからこそ、残り2ヶ月を切った今、まずは共通テストに向けて全力を尽くそうと思います。
関わってくれた全ての人に感謝します。恩返しになるか分からないですが、必ず一橋に受かってみせます!
みんなありがとう!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今後もがんばっていきますのでスキ・コメント・フォローなど頂けますとバチバチ嬉しいです。フォローは100%返します。
今後とも心揺さぶる記事を書いていきますので応援よろしくお願いします!
高校通算成績
打率 0.381(チーム1位)
出塁率 0.465(チーム1位)
盗塁36(チーム4位)
三振 11(チーム1位)
※いい成績だけ載せてます。
ちな、高校通算本塁打は0です。
本職はこっちなので、こちらも是非!