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ディミニッシュさん、えぇディミニッシュさんpart1

どーもーSeikoです^ ^ 「やっぱり好きです音楽理論」今回はディミニッシュコードについてお伝えしていきます!! 

7thコードもいよいよ大詰めなんです。3和音のトライアドの時にもディミニッシュさんいらっしゃいましたが、4和音にもいらっしゃいます。しかも!!今回はちょっと今までとは様相が違うのですーーーー!!!なので2回に分けてお伝えしていこうかと考えております^ ^   ちなみに、ディミニッシュさんは後々曲のアレンジや、バッキング(伴奏)、ソロ演奏、パッシングコードなどの時にめちゃくちゃ強い味方になってくれます。それはそれはかなり強力な味方なので、ゆっくりと仲良くなっていきたい所でございます^ ^



ではでは、さぁ!お待たせしました♡ディミニッシュさん。

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手描きが進歩しておりますが!いかがでしょうか?? 今までそんなの聴いてないですが!?的な所が一箇所。。そうなんで。メジャースケールの7番目の音の所に♭が2つ!!ダブルフラットさん初登場でございます!! フラットさんはその音の半音下(すぐ左隣)を弾くという記号なので2回分フラットするというお話です。


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記号が二つもついてるーーということも、一つ一つ見ていくと意外とシンプルだったということがお分かり頂けると想います^ ^  でもそんなに沢山ある訳ではないので、出逢った時に一つずつ仲良くなっていきたいものです♪



ただ、ここで朗報です!! ディミニッシュ7さんは全部で3種類だけなんです。均等に音が分けられているので、それぞれ12key全てにディミニッシュ7のコードは存在しますが形が3種類だけになります^ ^ このあたりは次回詳しく見ていきたいのでお楽しみに♪  


今回大切なことは 1 ♭3 ♭5 ♭♭7 この数字がディミニッシュ7さんを構成する音ですね!!っていうところになります。もしこの記事から辿り着いて下さった方で、数字とか、、え、、?? という方がいらっしゃったらまとめてあるこちらの過去記事も参考にしてみてください^ ^




とはいえ、、頭で理解していても実際パッと弾けるかと言われるとやっぱり練習は必要にはなってくる訳です。。私も知った時点で弾けるって想ってた時期は沢山あります笑


例えば、セッションライブでこの譜面が配られたんです(セッションライブ;楽器を演奏したい人が集まって順番に曲をバンド形式で演奏するライブです)ゴスペルの大好きな曲だったのでどんな曲かは知ってました。なんなら歌えます。。でも、ビビって参加しなかったんです。。




「私大ジョーブですーーーーーー」




という謎の断り文句。。レッテルBの4小説目の3拍目に今回のディミニッシュさんがいらっしゃる訳です!!! 他にもオーバーコードと言われる2つコードが合体しているものまである!!!リズムも描き込んである!!!完全にびびって逃げて、演奏を羨ましくみてました。。家に帰ってひたすら練習しましたね、、、。

もちろん全部どういったコードかは一つずつわかりますが、帰ってすぐお家で練習してもパッと弾けませんでしたねー笑 

でもね、でもですよ、難しいことは慣れてないだけです^ ^ 一つずつゆっくりみていくと、こういうことかーーーーーってパッと弾ける日が◎ 出来ない自分にイライラもいっぱいして来ましたが(周りの出来ている人は関係なく)





自分にないことは最初は出来なくて当たり前


このスタンスで、5分前より出来ることが増えた自分を褒めてあげられると、またもうちょっとがんばろっかなって想えるかもしれないですね^ ^


ではでは本日もここまで読んでくださってありがとうございました! 音楽理論がなくてももちろん音を楽しむことは出来ますが、勉強を進めていくと、これは宝の地図ではないだろうかと譜面を見て想うことがあります。だって、、知ってる人しか描いてあることがわからないんですもの^ ^  そう教わって私も音楽の勉強が更に大好きになりました笑

ではではまた、ディミニッシュ7さんパート2でお逢いしましょ♪


難しく感じてシュンてしちゃったり、元気がでない時はピアノの音に包まれてみるのも^ ^

自分で弾いていてもとっても大好きな曲です♪ もし気に入って頂けたり、応援して上げようって想ってくださった方がいらっしゃいましたらチャンネル登録もお待ちしております😊💛😊




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