弾けるようになるになる為に〜
どーもーSeikoです^ ^
「やっぱり諦めきれないよね♡音楽理論」本日は、個人的に結局弾けるようになるにはこれかなぁって想う事についてお伝えしていきたいと想います♪
きっとそんな当たり前ですか?的な事だとは想うんですが、やっぱりこれだと想うんです。。
ゆっくり丁寧に
一音一音意識して弾く
そりゃそーでしょーなんですよ。結局。。
でもね、経験してきたからわかるんですけど、やっぱり弾きたいが気持ちが大きくてついつい弾きたいテンポで弾いたり。間違えた所を練習せず、勢いで乗り越えようとしたり。それでこんなに練習してるのになんで出来ないの!?と謎の苦しいグルーヴィーなループに。。。
個人的にどれくらいゆっくり弾くかは、弾きたいテンポの半分位までゆっくりにしてそこから確認しながらテンポを上げていくが私には一番しっくりきました👍
右上に諦めないでって描いた去年のとあるレッスン後のお手製特訓譜面です笑
こういうのをやるべきだって言いたい訳じゃなくて、自分はどこまで細かくみていけば理解が出来るのかを自覚することが大切だなって。
全部のキーで「つつつた」って描かないとわからないんですか?ってきかたら、迷わずそうです😆😆って言います笑笑 実際にリズムが身体に入るまでやったらこうなったってだけです。。えぇ。。
もっと要領よく出来たらいぃなぁとか、周りを羨ましく想う人生が長かったんですが笑 でも、誰かのペースでやっても結局出来なかったんですよねーーー。
ここまでしないと分からない自分と向き合えるまで何年もかかりましたが。現実を直視する事は時に苦しいので。。でも、ここまでやったから出来るようになった事が増えたのは事実です!
まずはこれを理解して身体に落とし込んで、テンポ50位まで落としてゆっくり次は何の音を弾くのかを考えながらただただ練習してました。
ゆっくり弾くってやっぱり面白くはないですよね。わかります。。でもゆっくり弾く事はただスタート地点を確認するだけです^ ^ どのスタート地点が良いとかではなくて。
手の大きさも筋力も習ってきたことも習得度もみんな違うのに、パッと課題がでて全員ハイ同じレベルで出来まーーすではなくて当たり前なんですよねー。もし自分のスタート地点が想てるよりも手前でビックリしても、その地点からスタートさえしたら後はどんなペースでも良いので進むだけなんです。途中で休んでも逆走してもそれさえもゴールに向かうための前進だと想っております😊😊
余談ですが、ゆっくり弾くメリットは暗譜が出来るもあります!!自分が弾く音をわかって弾くのと、クセで弾くのではやっぱり安定度が変わってきます。。
とはいえ、本番で頭真っ白になって次弾く音がわからない!!もーダメだ!!ってなった時に頼れるのは弾きこんだ手の記憶だってミュージシャンの方が仰ってましたが^ ^
なので、大切なことは
ゆっくり弾いて身体に染み込ませて
自分を信じて弾く!!
これだと想いますーー😆🙌😆
ではでは
本日もここまで読んでくださって
ありがとうございました😊😊
ステキで楽しい音楽ライフを応援しています😆🎶