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2021年ふりかえり(お仕事編)

1.できた

・約1年ぶりのPM

とっても面白そうな新規案件のお話を頂いたものの、すぐに入れるPMが誰もおらず久々に開発へ。反省点は色々あるけど、やっぱみんなでものづくりするって面白いよね。

・自社サービスのリリース3本

3本は多かったのか少なかったのか。でも、なんかやり方も結果もレベルアップしてる気がするので来年こそは飛躍する。

『curum』わたしがわたしに出会うアプリ

『ARTOQUEST』ARスタンプラリーサービス。アプリ不要

『トラニナル』AR年賀状サービス ★12/28リリースしたとこです。snowみたいに顔認識してトラになった写真とれます。アプリ不要・無料なので、ぜひ遊んでください!

・評価制度/給与制度の見直し

会社のメンバーも数名だった頃のまま、必要だよねとはずーっとわかっていたけどここまで来てしまった。ちゃんとした制度もなく、どう評価されてるかもわからず、みんなモヤモヤしてしまってて。別に評価基準を変えたわけではないけれど、少しでも意識を共有して、みんなの成長やキャリア検討に役立てればと。

8月から専門家にも相談しながら本格始動して、なんとか予定通り12月に骨子は完成。3か月で作るってかなり厳しいですよと専門家の先生にも言われたし、メンバーにも何でそんなに急いで作るのか?と言われたけど、でもさらなる会社の成長のためには早急に制度づくりが必要だった。全然完璧じゃないし、私の説明不足で思いがうまく伝わってない部分もいろいろあるけど、でも都度アップデートしながらよりよい会社にしていく。


2.もうちょっと頑張りたかった

・コミュニケーション不足

リモートワークに加えて、バックオフィスチームは部屋が別となってしまい、出社日でも同じ空間にいない日々。さらに開発に入ることで時間も心もすっかり余裕がなくなってしまった。フォローができなかったり、誤解を生んだり、もっと積極的にコミュニケーション取らないといけなかったなと思うことばかり。

・私のボトルネック化

自分の処理できるリソース以上にタスク抱えすぎ。私待ちで止まってるのがあちこちのプロジェクトにあったりして、こりゃもうダメだなと。来年は早急にタスクを洗い出して、整理して、それぞれもっと処理能力の高いみんなにお願いすることにする。

・アウトプットが足りない

noteとtwitter、駄投稿でいいから数打つぞって思ってたのに、全然だった。2022年に持ち越し。

・採用の伸び悩み

採用活動の時間がほとんど取れず、全然スカウトとかアプローチができなかった。来年は採用体制も見直して、おもしろいメンバーをもっと集める。

3.さて、来年は

来年は「改革・挑戦」の年。今まで以上にいろいろトライする。

やりたいこと
・もってるタスクをみんなに振り分けて、自分の作業は極力持たない
・新規事業のプロトをいっぱい作って放出する
・kidsPGフェスを2年ぶりに開催する
・アウトプットする。note、twitterに加えて登壇も挑戦する。
・勉強会やイベントに参加する。人と会う。

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