言い訳
今回は私がnoteをはじめたきっかけをお話しします。
歌を作る人
唄う人
小説家
映画監督
漫画家
絵師さん
脚本家etc
自己表現する場があって羨ましく思う。
詩を作ったりするスキルはないし。
配信するような技術もない。
絵を描こうにも壊滅的に下手だし。
文章を書くにも長文は苦手。
私の中にいっぱい"言葉"が溢れていて
それを伝えたいとずっと思っていました。
この"言葉"をエッセイのように伝えたくて…
私が今まで経験したこと、痛み、生きづらさ…
叫ぼうにもうまく言えなくて…
伝えることが下手だから誤解されるのか…
それとも障碍が間違って認識されてるのか…
世の中変えようとか大それたことは思ってないし。変わるとも思っていません。
ただ、ADHDという人間がいて、困ってるという現実を知っていただきたくてnoteをはじめました。
リアルでこの事実を発信してもきっとドン引きだし…
Twitterでは140文字という制約の中、私の表現力が追いつかない。
※過去にtweetしてDMでご批判も受けました。
noteは有料で収益化もできるらしいけど…
私の記事はすべて無料です。
いろんな人に読んでいただきたいから。
noteをはじめた当初は直接的な表現で発表してました。
内容も私の障碍のことがメインで、普段、思っていることを羅列していました。
今は叙情的な表現に変えています。
擬人化させたり、気持ち何かに置き換えたり…
直接的な表現だと生々しいと感じてたいたもので…
遠回しに表現していると間違って伝わってしまうことも多々あります。
でも、それはそれで、受け手がどう受け止めても構わないと思っています。
文中に出てくる"私"もセイ子自身でもあり、読んでる皆様でもあります。
"あなた"も特定の個人に対するメッセージであるかもしれませんし…読んでいる皆様ですあったり世の中の皆様であったりもします。
私のnoteはきっと、生産性はありません。
人の心を動かすこともないでしょう。
それでも続けているのは自分の生きていることへの"言い訳"なのかもしれません。
こんなに不器用に生きているいるけど、ほんとは何かを伝えたいのです。
実は漫画家に子供の頃なりたくて。中学の時友人とノートにマンガの交換日記をしていました。
ストーリーは頭の中にできているのにそれを絵に表現できなくて、自分には才能がないと諦めましたけど…
※いつかストーリーだけでも違う機会に披露できたらなって思っています。
最後に。
お見苦しい点はあるかと思いますが、少しづつ胸のうちをnoteに綴っていこうと思っています。これからもよろしくおねがいします。
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