
インドツアー2025の詳細案内リスト
生活ヨガ研究所のインドツアーへお申込みいただいた皆様への案内をリスト化しました。
●カバンは何で行きますか?●
以前は75リットルほどのバックパックを使ってましたが、最近はカートの付いた大型(90L)のバックを持って行ってます。
皆様も、ホテル間や移動は車を使いますから、あまり移動中の荷物移動の労力は高くありませんので、運びやすいバックでよいです。
街歩きやヨガに行くときは、軽いカバンやリュックを持参ください。
注意事項としては、国際線は25kgの預入制限ですが、インドの国内線は基本15kg制限なのです。。
15kgを超える場合にはオーバーチャージ料金が発生しますので、できるだけ荷物は小さくするのをおすすめします。
オーバーチャージ対策として、飛行機乗る際は厚手の服を着込むなどすることになります。(おおよそ1kg 550Rsのチャージ費用が目安です)
●服装は?●
「北インドの場合」
ちょうど冬から春に移行する時期ですので難しいシーズンです。
夜〜朝は冷えます。15度くらいになることもあります。
寝る時には、暖かい服装がほしいです。また早朝に散歩やヨガクラスへ移動する場合には、ウルトラダウンなど上着が必要です。ただ、冬の日本からの渡航ですから上着はあると思います。日本で見かけるゴワゴワのダウンジャケットや、牛の皮のジャケットなどは避けてください。
昼間は、晴れれば暖かくなります。長袖Tシャツと、薄手のロングパンツで過ごせます。
「南インドの場合」
基本、日本の夏と同じ服装です。
雨が降ると肌寒く感じる日もありますので、長袖、長ズボンはあってもいいです。夜寝る際にモスキートに悩むことがあります。そのために天井のファンを回しながら寝る場合があるので、思いの外冷えることがあります。寝る際は長袖長ズボンがおすすめです。
●履物●
私は、日本からはスニーカーで行き、現地では踵のあるサンダルをはくことが多いです。
かなり歩く過ごし方となりますので、歩きやすいものを持参ください。サンダルは現地でも購入可能ですが、スニーカーは現地で靴の購入はやめた方がよいです。
インドで履き潰そうと、古いスニーカーを持参された方が、早々にソールが壊れて歩きにっくい日々を過ごされていたこともありますので、履き物は軽くて丈夫なものを選びましょう。
●両替はどこでいつしますか?
インドについてから現金の両替が可能です。
また到着時の空港内でも両替は可能ですしホテルなどでも可能です。
現地では、ATMでキャッシングもできます。ただし、クレジットカード会社に影響をうけます。
●クレジットカードについて●
インドではクレジットカード決済ができるお店が増えています。銀行でもATMでキャッシングが日常的にできます。
ただ、NICOS、JCBといった日本の会社のものは使えないことが多いです。VISA、AMEXを用意くださった方が安全です。
●インターネット環境について●
ホテルやカフェではフリーWi-Fiが使えるところが多いです。ただし、停電も多く、安定には疑問が残ります。
わたしは、SIMフリーのポケットWi-Fiと、シムカードを数枚日本で準備して持っていきます。 SIM解除のされていない携帯電話の場合ですと、Wi-Fiを日本でレンタルしていくのが安心です。(グローバルWi-Fi、イモトのWi-Fiなど)。
日本の携帯キャリアの国際ローミングは、繋がりがとても悪いと聞いていますのでお勧めはできません。
あと、昨年Trifaというアプリをインストールして使用しましたが、使えなくもないのですが、かなり遅くストレスを感じました。念のためにインストールしておくことはおすすめしておきますが、完全に頼ってしまうのはおすすめしません。
SIMフリーの端末を持っている方は、日本でシムカードまたはeSIMの事前購入をお勧めします。(インドでもSIMは購入できますが、購入に書類が必要となり、ちょっと時間がかかります)
珠数がこれまで購入して安心して使っているのは以下です。
8日間のものなので、日数によって数枚購入しています。
もっと安いものもあります。購入は各自にお任せしますが、SNSの接続に対応できないものもあるので注意ください。
●交通事情は?●
北インドのリシケシで過ごす際、移動は徒歩またはオートリキシャが中心です。オートはスタンドや道で手を挙げて拾い、値段を確認して利用するアナログタイプです。リシケシでは長距離利用もなく高額な値段を取られることもありませんので安心して利用できます。
南インドでは、アシュラムは山奥にあるため、街へ行く際はリキシャまたはタクシーを手配します。アシュラム近くにスタンドがあるので簡単に拾うことは可能です。
また、街中で移動する際も、リキシャはたくさん走っているのですが、最近ではUberを利用することが多くなっています。アプリ上で行き先を指定し、料金も事前決済なので交渉することもなく、騙される気分もありません。
利用するかしないかはご自由ですが、現地でいろいろと動き回りたいかたは、アプリのインストールはおすすめです。
●ヨガマットは持っていく?●
おおよそすべてのヨガ教室にはヨガマットが常設されていますので持参は不要ですが。。。。。とっても汚いものが多いです。
でも、日本から持参すると荷物も増えますね。ヨガラグのようなものを持っていくか、現地で購入し、現地に置いて帰るのも一考です。
わたしは、汚さをまったく気にしないので現地のものを普通に使っていますが。。
⚫️ヨガクラスについて⚫️
北インドでは、アシュラムのヨガクラス意外にも、街のヨガスクールへ訪問します。数件は珠数の懇意にしている先生のところへお連れいたしますが、ご自身で探して興味のあるクラスへ受講されることも大いに結構です。
インドのヨガの先生との交流は、どの先生とも貴重な時間となります。
質問したいことなどは、あらかじめ英語で準備されておくといいですね。返答ももちろん英語で帰ってきますが、聞き取れなくても面白いほど理解できちゃったりもするので、心配なく。
また、日本からの手土産を簡単なものを用意しておくと喜ばれます。
例えば、抹茶の飴とか、、手拭いとか。
これも必須ではないのでなくても、何も問題はないです。
●変圧器や電源について●
最近の電子機器(携帯やカメラ類)は使用電圧が100~240Vとなっているので、変圧することは不要です。日本からドライヤーなどを持参される場合は、使用電圧が100Vとなっていることが多いので変圧が必要です。現地にはないので持参が必要です。
変圧器はこんな感じです(変換プラグ付きで売ってるものもありますね)
https://qr.paps.jp/haBRK
コンセントの形状は、日本とは異なります。差し込みプラグはB・B3・BF・Cタイプを用意しましょう。
これからも海外に行かれる方はマルチ変換を用意すると最強です。安いものですので、マルチをお勧めします。
●参加人数について●
現在、16日間コースに5名、北インドのみ2名、南インドのみ4名のお申し込みを頂いています。
北インド到着時のタージマハールツアーは3名の参加となっています。
●部屋について●
インドでは基本ベッドです。初日のインド到着時のデリーのホテルと南インドのアシュラムのみ2人部屋となります。
ご希望の場合はデリーのホテルを一人部屋へ変更手配が可能ですので珠数まで連絡ください。
北インドのアシュラム、南インドのビーチ沿いホテルは一人部屋手配となっています。
●洗濯について●
洗濯は可能です。ただ、機械ではなく、シャワー室での手洗いです。洗剤は現地でも購入できます。晴れたら、あっという間に乾きます。
物干しロープと洗濯バサミ、ワイヤーハンガーを持参しておくと便利です。
●服装●
カジュアルなものだけでOKです。持参するものですが、珠数の場合は大体こんな感じです。着て行く服は含まれていません。(あまり着替えない人です)
下着3日分
レギンス(防寒用)2着
ヒートテック 1枚
靴下 3足
Tシャツ 3枚
長Tシャツ 2枚
ヨガ用ズボン 1枚
寝る服 1着
バスタオル 2枚
フェイスタオル 3枚
短パン 2枚
水着 1枚(沐浴用)
●他にあってもいいかなというもの●
お腹が弱いかたや、風邪をひきやすい方は、非常食としてポカリスウェットの粉末やレトルトのお粥の持参をされてください。
ウェットティッシュはよく使います。
トイレットペーパーがないケースがありますので、ロールのペーパーを数本持参しておくと便利です。
現地ではLINEでみなさまとやりとりをすることが多くなります。
携帯の補助バッテリーがあると安心です。
●現金で両替する金額●
まずは2~3万円にしてます。
大きなお買い物をする場所がなく、あまり使うことがありません。
不足してきたらATMでキャッシングしたり、追加で両替をしていきます。
⚫️チャリティーについて⚫️
リシケシでは、毎年小学校へチャリティー慰問させていただく機会を設けています。現地の子どもたちや先生も楽しみにしていただいてます。
この時に、子供達へのプレゼントをお渡ししています。
もちろん強制ではありません。
おおよそ110名の在籍する小学校ですので、その数が必要になります。
鉛筆1本でも十分です。
私は昨年10枚入り折り紙にしました。
もしよければご持参くださいませ。
また、1月26日日曜日にチャリティーヨガクラスを開催します。
こちらも合わせてご確認くださると嬉しいです。
https://select-type.com/ev/?ev=TAZJ7mavkI4
いいなと思ったら応援しよう!
