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東京下町生活科
2023年10月1日 07:33
私は、何がしたかったのだろう。本当に長い道のりを歩いてきた。就活生の時は、逃げたくてたまらなかった。今もそうだ。現実から逃げたくてたまらない。何がしたいのか、何が嫌なのか、自分はどう思っているのか。わからない。就活生の時は、面接に落ちにいっていたと、言ってもいい。なんとか今の会社にに滑り込み、切り抜けることができたけど、ずっと、どこか別のところに行きたいと思っている。就活から、逃
2024年3月12日 11:44
大学生の時、社会に出ることなんてこれっぽっちも考えていなかった。ただ、勉強が好きだったから、という理由で大学受験をし、好きだからという理由で、言語能力について学べる学部学科を選んだ。高校生の時の夢は、研究者になることだった。 そんな私だったが、大学に入り、研究とは、知識を身につけることではなく、自分で探求することであり、それには仮説を立てて検証することが必要だとわかった。成果が出るかわからない