般若心経から一考察〜ワクワクするモノ・コト
般若心経を写経していた2022年秋〜23年冬。ママが急に亡くなってしまって、自然とハマった朝の習慣。
いつも、無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法のくだりで、グッと、肉体と意識がなくなるって、どんな感じなんだろう、って想像した。何となく、漢字から推察できる、ぼんやりした理解にとどめていたけれど、思いきってChatGPTに聞いてみた。
『どういう意味?
無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法』
ChatGPTの答え
『これは仏教の教えに由来する「般若心経」からの一節です。以下のような意味があります。
無眼耳鼻舌身意(むげんにびぜっしんに):眼(目)、耳、鼻、舌、身(身体)、意(心)という六根(ろっこん)を否定することを意味します。仏教において、六根は外界の情報を感知する器官ですが、ここではその存在を否定することで、執着を断ち切り、真の悟りに至ることを表現しています。
無色声香味触法(むしきしょうこうみそくほう):色(視覚対象)、声(聴覚対象)、香(嗅覚対象)、味(味覚対象)、触(触覚対象)、法(精神的対象)の六境(ろっきょう)を否定することを意味します。これも同様に、これらの感覚対象に執着しないことを強調しています。
要するに、物質的・感覚的なものから自由になり、執着を捨てることが重要であるという教えを表しています。』
あぁ、やっぱり、ここでも、執着を手放すことがテーマになっていたんだ。新月のアファーメーションでも、いつも、書いたことに執着しないで、手放すことを意識しているけど、意識もしない、あるがままか。
でも、引寄せに必要な、ワクワクと心を震わすのって、五感が必要じゃない?
ひきつづき探求したい、引き寄せの世界。
これから毎日、私がワクワクすることモノ・コトを書き溜めることにした。
このブログ、ブラブラ1人、歩きながら書いていた。ふと、また、写経をしたくなったところで、鳩居堂に遭遇。こうして、すぐに引き寄せる…
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