【使ってみた】Adobe Firefly初心者の感想🌈✨
こんにちは~!アメリカ・シリコンバレー在住のSeikaです。
今朝Adobe Fireflyからアクセス可能という連絡がきました🌟👏
今回は初めて使ってみたAdobe Fireflyの体験談を書いていきたいと思います!
(2023年4月14日公開)
Adobe Fireflyのすごい点😊
まずはAdobe Fireflyの勉強から。
どんな点で優れているのでしょうか。5つ挙げられます。
ジェネレーティブAI技術の活用
ジェネレーティブAI技術とは学習した大量のデータを使用して、与えられた指示に沿った、まったく新しいコンテンツを作成する技術のこと。FireflyはジェネレーティブAI技術を活用し、テキストからの画像生成、異なるスタイルの適用したり、テキスト効果の追加が可能🎨安全な商用利用
Adobe Stockの画像、オープンライセンスのコンテンツ、著作権が消滅したパブリックドメインのコンテンツを学習データとして使用している🛡️クリエイターとの協力
AdobeはAIをアーティストの代替品ではなく、クリエイターの補助をする「共同パイロット」として位置づけています👩🎨倫理的取り組み
Adobeは、倫理的枠組みに重点を置きFireflyの開発を進めた。
モデルのトレーニングに使用されたくないクリエイター向けに、「Do Not Train」タグを導入している🚦アドビ製品への統合
Fireflyは、Adobe Express、Photoshop、Illustratorなどのアドビ製品に統合され、これらのアプリケーションの機能を強化し、ユーザーがより簡単に高品質なクリエイティブコンテンツを作成できるようになった🌟
安全な商用利用が可能という点がとても心強い🛡️
また倫理的な取り組みも大変評価できる点ですね。
adobeは安心感があります🥰
リクエスト
Adobe Firefly使用するにはリクエストが必要です。
リクエストしたその翌日「使えますよ~」の連絡がきましたが、このリクエストは実は3回目。
1・2回目の申請時にメールアドレスを間違えてしまい、何も音沙汰ありませんでした😢
おかしいな~と思い、2週間後に3回目のリクエストをし
やっと使えるようになりました。
では、利用規約を読んでからスタート!
利用規約(要約)
作っていきます
2023年4月14日の時点で生成可能なものは2つ。
1、文章から画像
2、テキストエフェクト
今後、ベクターの再カラー化という機能もできるようです。
文章から画像へ
画像を生成していきます。
二重露光が反映されたきれいなうさぎが完成。
プロンプトに入力したリスはいませんね。
ポスターということで、ピクサーアニメにいそうなウサギになりました。
かわいい🐰
長いプロンプトを入力してみました。
もうちょっと神秘的な画像をイメージしたのですが、写真のような画像となりました。
プロンプトを全て汲み取っています。
リアルな食品画像だと先日使用したBing Image Creatorの方が好きかも。
思うように作れていないな~と感じたので、
Adobe Fireflyにあるサンプルを基にちょっとだけ単語を変え作りました。
素敵な画像が完成✨
まずは既存の物を参考に広げていき、
adobeの仕様に慣れていくとよさそうですね。
テキストエフェクト
Adobe Fireflyと聞き頭に思い浮かべるのがこのテキストエフェクト。
ワクワクします✨
まずは既存の設定で生成。
いいですね~~~。
今まで苦労しながら文字装飾をしていたのが嘘のよう。
ハイビスカスのお花を別のお花にも変えてみます。
簡単に変えられました🌟
文章も変えてみましょう。
バックグラウンドのカラー変更も可能。
まとめ
Adobe Firefly、感動しました~✨
他のAI画像サービスは、プロンプト勝負!と感じていましたが、Adobe Fireflyは生成したものを簡単に編集できます。
Adobe Fireflyの使い方はとても簡単。
他のphotoshop、Illustratorなどのアドビ製品でのAdobe Fireflyの使い勝手はどうか、これから試していきたいと思います。
創作活動に大きな影響を与えてくれるAdobe Firefly。
たくさん使いこなして、素敵な作品を作っていきましょう🎨
それでは、今回は以上です。
次の記事でお会いしましょう~✨
参照
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