最後は習慣化しかないという話
普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、今日は少し最後は習慣化しかないと言う話をしてみたいと思います。
世の中は大きく分けて、一過性のものか、慢性のものかで分けられます。
病気もそうですよね。
普通の風邪のように、一時的に病状が悪くなるけど、身体の免疫が頑張ってくれて良くなるとその後は風邪の症状はなくなります。
一方、糖尿病のように、一度発症したら一生付き合っていかないといけない病気もあります。
今の時代、一過性の取り組みでクリアできる事はどんどんなくなってきていて、ほとんどが継続的に取り組まないといけないような慢性の状態に近いものが増えています。
つまり課題を解決していくためには、継続的に取り組む必要があると言うことです。
しかしその課題は一過性のものではないので、一時的に頑張ったら何とかなると言うものではなく、継続的に取り組まなければ解決できません。
継続的に取り組むのに必要なのは、習慣化です。
三日坊主になるようなことをビジネスとして取り組んでいるものが注目されています。
例えばライザップ。誰もが1度は筋肉質の体やくびれのあるボディーを目指したことがあるでしょう。
しかしそれは多くは継続せず、すぐに元通りになってしまいます。
その原因は習慣化に失敗したことが挙げられます。
習慣にするために必要な事を考えてみましょう。
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