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身辺雑記(2019年6月17日~6月23日)

2019年6月17日(月)
リハビリを兼ねて朝から出かける予定を作る。
通勤電車の込み具合などを確認して、散策する時間を作ることにする。
天気が良いので、将棋会館に行って棋書を買う。鳩森神社でお守りなどを買って、そのまま神宮のあたりまでぶらぶらとしていたら、大学野球選手権の決勝戦がやっているとのこと見学に行く。陽ざしが強かったのでバックネット裏の二階席から観戦する。明治大学強かったです。

2019年6月18日(火)
行こう行こうと思いながら、なかなか足を運べていなかったジムに通う。
体力が落ちているので、無理をせずできそうなメニューを組んでもらう。
バイクを15分、筋トレをいくつかやって、トレッドミルで30分歩く。
腹筋ができなすぎて軽く落ち込むけれど、体脂肪を燃やせば何とかなるはずなので、地道に進めることにする。
ヤクルトは追いあげ届かず。

2019年6月19日(水)
午前中は展示会に出かける。人が多いところに行くとやっぱりぐったりしてしまう。経営者の方の話と役所の人の話を聞く。いろいろ見て回ろうかと思っていたけど、誰にも会いたくなくて早めに引き上げる。
午後はもくもくと家事をしつつ、『白い巨塔』を読みすすめる。
ドラマの後半の設定は都合がよすぎるように感じる。原作と別物と言えばそうなのだけれども、わかりやすくすればよいのではないのになあ、などと思う。
一日通っただけなのに筋肉痛なので今日は休み。
気休めに踏み台昇降を10分やる。
ヤクルトは小川がきっちり投げて勝ち。先発投手に勝ちがつくとほっとする。

2019年6月20日(木)
午前中はジムに行く。
日頃の運動不足がたたっており、かんたんな運動をするだけで疲れてしまう。サラダチキンを久しぶりに食べて気概だけでも高めていくことにする。
午後はCDを聴いたり、本を読んだり、NHK杯将棋トーナメントの録画を見たりなどする。
田村糸谷戦、解説もついていけないくらいの超早指しであっという間に終わってしまった。対局は30分くらいで、感想戦の方が長くてびっくりした。豊川先生のマシンガントークが少なかったのだけが残念。

2019年6月21日(金)
子どもの中間テストが思ったりよい出来だったようで安心する。地元の学校には地元の学校のよさがあり、じっくりとやりたいことを考えてくれればよいのだと思う。自分が中学に入ったころは、部活の比重が高かったなあと思いだす。
「歌と観照」7月号に小林さやかさんの第二歌集『ここからの水平線』の書評を載せていただいた。短歌人以外の方から原稿依頼を受けたのがはじめてだったので、活字になるとうれしい。まだまだ読めていないところや、うまく言葉にできていないところがたくさんあるなあと思うのだけど、ひとつひとつ場数を踏んでいくことで経験を積んでいきたい。

2019年6月22日(土)
健康診断を受ける。持っていくものを忘れたりして時間をロスしてしまう。少し多めに歩いたということでよかったことと受け止めておく。
午後からは漂流歌会に参加する。前回は申し込んだけど参加できなかったので、ちょっとだけ久しぶりな気分で臨む。歌会がはじめての方もいらして、なごやかに歌を読みあった後、チョコレートパフェを食べる。
韻律と私性、固有名詞の取り扱いなど様々なバックグラウンドの方と話ができて楽しい時間でした。
懇親会には参加せず、書店で立ち読みなどをして帰る。

2019年6月23日(日)
短歌人東京歌会に参加する。今日は記録係なので、後ろの方で参加する。
自分が入会したころと比べて、東京歌会の雰囲気もだいぶ変わってきているなと感じる。うまく言えないけど、歌そのものについて話をしている感じの発言が多くなっているのかな。作者の性別とか年齢とかの話もあるんだけれど、歌をちゃんと読もうとしている感じになっているように思える。やはり、新しく入ってこられた方が積極的に発言をしてくれているのだと思う。見学の方やブランクのあった方が参加していてあたたかな雰囲気もあってよかった。
仕事や体調のことを気遣ってくださる方や、歌会のあとからもていねいに評してくださる方がいて、やはり結社の歌会がホームグラウンドだなと思う。
懇親会にうしろ髪をひかれつつ、まっすぐ帰る。

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