まずは自己紹介(^^♪
noteを書こうと思った理由
はじめまして!元プロトライアスリートをしておりました児玉です。
大阪府出身ですが、プロ活動のために愛媛県へ移住しそこで結婚。
長男を授かった後、再び関西(神戸)へ戻り、今に至ります。
2023年まで、息子の自転車競技の指導に二人三脚で携わってきました。
2024年4月には息子が関東の大学へ進学することになり、
親子での競技活動は終了を迎えることとなりました。
その思い出を書き留めてみたいと思った気持ちが半分、
親子で競技へ取り組んだ中で、私が考えていたことや起こったこと、
成功したことだけじゃなく、失敗したこともたくさんありますが、
そんな情報が誰かの役に立つのかな?という気持ちも半分あり、
2024年1月に、このnoteを始めてみようと思いました。
需要があるのかどうかは全く分かりませんが、
誰の目に触れなくても、自分の記憶のためにも書いていこうと思います。
よろしければ、お付き合い頂けますと嬉しいです(*'▽')
私の競技成績
【トライアスロンでの主な成績】
2002年 世界大学トライアスロン選手権七尾大会(23位)
2001年 アジアトライアスロンカップ中国台湾大会(2位)
1999年 アジアジュニア選手権韓国束草大会(4位)
【自転車競技での主な成績】(こちらは趣味です)
2019年 シマノ鈴鹿ロードレースクラシック(13位)
2012年 美山サイクルロードレースC1(4位)
息子の競技成績
【トラック競技】
2023年 全国高等学校選抜大会4km速度競走(優勝)
2023年 国民体育大会 少年男子ポイントレース(優勝)
2023年 全日本ジュニアトラック選手権スクラッチ(3位)
2023年 全国高等学校総合体育大会4km速度競走(7位)
※2023年度JCFトラックジュニア強化指定
【ロードレース】
2023年 全国高等学校総合体育大会(9位)
2023年 全国高等学校選抜大会(10位)
2023年 全日本選手権ジュニア(19位)
2023年 国民体育大会少年男子(17位)
2023年 四日市全国ジュニア(15位)
書いていこうと思う内容
ある程度のノウハウ的なことも書いてみたいとは思いますが、
あくまでも私個人の考え方をお伝えしようと思います。
多くの方が、結果が出ている選手の考え方や意見を鵜呑みにしがちですが、
私はそれは非常に良くないことだと思っています。
その選手を違う方法で育てたらもっと強くなったかも知れないのに、
そのやり方が最善だ!と決めつけるのはナンセンスです。
くれぐれも、ここを読むときにも同じように読んで頂きたいです。
何か皆様にとっての気付きになることがあれば嬉しく思いますが、
同じようにしたから同じ結果が出る訳ではないこともご認識ください。
今流行りのXで話題になっていること等を参考に、
その時に思い付いたことを書いていきたいと思っています。
本日より、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>