ランチは圧力鍋で舞茸釜飯no.16
1.前書き
2024/2/11 日曜日の午後、なかなか昼ご飯のメニューが決められない。その時、キッチンに置いてあった「舞茸ごはんの素」に目が留まった。これだけでランチにはならない。副菜だ。
まずは味噌汁、これは昨晩の残りがあった。あと一菜が決まらない。今度はパントリーを覗く。そこには防災食の期限が切れそうなおでん、他、缶詰が数種類置いてある。何でもいいが、理由が必要?こじつけでもなんでもいい。
昨晩はシチューで鶏肉、朝は、チーズちりめんとソーセージと目玉焼き。次は魚だな。で、サンマのかば焼きの缶詰に決定。
2.コスト
今日は、ランチのコスト全部を出してみた。
一人当たり422円だ。すき家では納豆定食が食べられる。
これなら洗い物も出ないし、栄養も満点だ。
3.実食
舞茸ごはんは、舞茸が半端なく入っているせいか、味がしっかりしている。おかずがなくてもいけそうなぐらいだ。
サンマのかば焼きは今や高級魚の缶詰となっている。イワシのかば焼きとそれほど大差はないような気がする。
味噌汁は、相変わらずおいしい。茅乃舎だしの力だ。コストもそれなりにかかる。価格相応だ。
4.本日の気づき
自炊をしても、使うものによりコストは外食に匹敵するようになる。メニューにこだわらないのなら、すき家の納豆定食でもよかった。
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