作りおきカレーでランチno.27
1.前書き
2024/2/23 金曜日の天皇誕生日。天皇は私と同い年。
朝、栃木から2時間ほどかけて家に11時過ぎに戻った。
今日の夜は、仲間といつもの居酒屋で飲み会兼夕飯だ。
今は、そんなにお腹は空いていない。
軽食がいい。
2日前のカレーが残っている。
今回は冷凍していない。冷凍するか、すぐに食べるかの状態だ。妻の意向を聞くとカレーで同意。
2.カレーを温める
カレーを温める方法としては、
1.お皿にご飯とカレーを載せて食べられる状態にしてレンチン。
2.鍋に入ったカレーをコンロで熱して温める。
それぞれの長所
1.簡単で時短になる。
2.別々に温めるので、ご飯の温度、カレーの温度が最適にしやすい。
それぞれの短所
1.ご飯とカレーの温度がまばらで、均一に温まらない。
2.時間がかかる。
軽食だが、おいしい方を選ぶこととする。
では、鍋でカレーを温める。
カレーの状態は、液体ではなくほぼゼリー状態。
コンロに鍋をかける。日の強度は中火。
1分ほどで、ぐつぐつと言い出す。
これを丁寧に混ぜなければならない。
この時に登場するのが、ニトリのシリコンスプーンだ。
この形が、鍋にフィットする。
このスプーンで丁寧に鍋の底が見えるようにかき回す。
5分ほどで十分に温まる。
鍋から、皿にカレーを移すと鍋はすでにきれいになっている。簡単に洗える状態になっている。
3.実食
2日前、水曜日の夜に食べたカレーよりおいしくなっている。違いはこんにゃくにカレーの味がしみ込んでいるところだ。こんにゃくに隠し包丁(包丁で切り込みを入れること)はしていない。
4.本日の気づき
鍋料理には、金属製のお玉を使っていたが、鍋を傷つけてしまう。
シリコンスプーンに変えることにより、鍋の傷は発生しなくなる。
もちろんフライパンにもシリコンスプーンが最適だ。
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