FOREVER 《詩》
「FOREVER」
終わらない接吻
夜に踊る可憐なドレス
憂いを潜めた甘い香りと其の仕草
記憶の瞳に映る星たち
真実へ伸ばす腕が夢の先に導く
魂の歌詞と鼓動が共鳴し
其の胸へと抱かれる
街には奇跡が溢れ
真白な羽が舞い降りる
髪に肌に触れ
言葉途切れに愛を探した
明日を照らし出す
夜空に輝く小さな星と
蒼を湛えた澄み切った空と
風に吹かれる君が居る
僕の傍
貴女の笑顔に終わりの無い夢を見て
終わりの無い時を刻み続ける
君の為に微笑み 君の為に歌う
夢中で貴女を追いかけて
永遠を願い誓う 愛しき人へ
FOREVER