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#言葉

太陽と月の詩 《詩》

太陽と月の詩 《詩》

「月と太陽の詩」

裸で生まれてきた月が
真夏の朝を想う時

星空の淵に明日の君を想う僕が居る

まだ残ってる 

心の何処かに純粋な欠片

だって此の気持ち 君を求めてる

小さな瓶に

太陽の光を閉じ込め透かして見た

其処には髪を切って微笑む
君の顔が見えた

魔法なんかじゃ無いよ

ドーナツをふたりで食べよう

僕が端っこを食べるから

君に1番美味しい真ん中をあげるよ

そう言った僕に 

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Stay on the Moon 《詩》

Stay on the Moon 《詩》

触れる事の出来ない距離で
輪郭をなぞった

すっと横切る影

孤独を背負う後ろ姿

掴み損ねた希望

叶えられなかった夢

見上げる事出来ない
背徳の月

それでもずっと見詰めている

貴方の隣で
静かな時が訪れるのを

 Kazu

僕の夢の中に現れたメタファー

静かに言葉が降りて来て
文字の羅列を書き残した

彼女もまた夢を見ていた

全ては現実であり 
口にする事の出来ない事柄だと

彼女

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late summer 《詩》

late summer 《詩》

「late summer」

何かを言い掛けた貴方の唇
言葉になる前流し込むカクテル

今はまだその時じゃない
ダイヤモンドが沈む海

肩を抱き寄せ砂浜で
このまま琥珀の夢を見続けさせて

肌で感じる星砂

今夜だけは嘘を叶えて

 Sham

「late summer」

君の投げキッスを
ウィンクで受け止めた夏
振り返ると太陽が燃えていた

いつか季節も変わるのかな
潮風の中静かに瞳を閉じた

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夢一重 《詩》

夢一重 《詩》

「夢一重」

「斜陽」

「愛」

「いいだろう」

「テキーラ」

「猫」

「忘れない」

恋人 《詩》

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「愛しさ」

「君の声」

「巡り合い」

「白と黒」

「何も無かった様に」

「夜の風」

「水平線」

「無限の夜」

「それだけで」

「恋人」

Photo : Seiji Arita

ふたつ星 《詩》

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「ふたつ星」

「小さな声」

「何処の誰」

「隠された物語」

Photo : Seiji Arita

夢の跡 《詩》

夢の跡 《詩》

「夢の跡」

「夕焼け」

「月を待つ夜」

「絆」

「季節」

「スカート」

「赤い森」

「幸せになれ」

「蔦の葉」

「蜘蛛と鼠とゴキブリと」

君の言葉 《詩》

君の言葉 《詩》

「君の言葉」

「大丈夫」

「詩書き」

「光の中」

「瞳の中」

「回転木馬」

「月と星」

「言葉の様に」

「愛」

「烈風」

君がいい 《詩》

君がいい 《詩》

「君がいい」

「夜の扉」

「君の影」

「誘惑のドア」

「浜風」

「傍に」

「独り言」

「真夜中の死角」

「野蛮な月」

「引き寄せて」

探していた言葉 《詩》

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「探していた言葉」

「静寂の鐘」

「虹を探して」

「ふたつ星」

「詩を残せ」

「花鳥風月」

「夜の向こう側」

「神様」

「一夜」

「本気の恋」

輝いた羽根 《詩》

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「輝いた羽根」

「赤みのかかった月」

「足枷」

「同じ月」

「絆」

「真実の場所」

「肩を抱く風」

「ほんの少し」

「マネキン人形」

「虹の浜辺」

抱きしめたい 《詩》

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「抱きしめたい」

「六月」

「秒針」

「ミサンガ」

「何かひとつ」

「お前が好き」

「特別な夏」

「孤独な夢」

「奇跡」

「一途」

偽物の太陽 《詩》

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「偽物の太陽」

「心の炎」

「一緒の夢」

「向日葵」

「インディゴブルー」

「星のメロディー」

「憎悪と戦争」

「雨と花」

「虹色の羽」

「花が咲くまで」

スラムの風 《詩》

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「スラムの風」

「Dope Drug」

「無情な星」

「風の向こう側」

「ふたつの星」

「疾走者」

「鉄の花」

「アンダーグラウンド」

「消えない火」

「ただひとつ」