熱量”コミット”@ベンチャー=成功?

せっかく何かに取り組んでいるなら、真剣に精一杯やったほうが良くないですか。というのが持論です。最近ではRIZAPさんから注目され始めたコミットメントであったり、これが強い人のことを"熱量が高い"なんていう言い方もされる気がしています。それって何?どこで目にする?をすこし突っ込んで整理してみたいと思います。


成果が信用貯金

人は人を信じません。特にビジネスでは最後は数字でしか表せません。直感的には”嫌な話”ですが、これは絶対です。数字が作れるので信用され、やっていることが認められ、投資(ヒトモノカネ)が許されます。ただし、そこには信念や理念という強く信じるものがあった上で。という前提が大事です。

熱量は伝染し、数により異常な熱量になり、社会を変えるガソリンになる

チームが大事という話です。この自身の持っている熱量に共感、それを超えてくる人を採用することが一番の近道です。今いるメンバーに伝えることもできます。が、結構時間がかかったりします。同じ会社にいる人は理念採用を中心にしている会社の場合は、そのコミュニケーションコストが少なく共感レベルをあげることができると思います。

無からは何も起こらない

事業を運営するためには様々な業務プロセスがあり、その中には多くのタスクが詰まっています。そのタスクをこなした結果から”今よりも“新しい価値や”今よりも”多くの価値は生まれません。事業が継続されます。価値は届きます。少しずつ肩の輪は広がります。ただ、そこに爆発はないのです。

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