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若い人と比べてしまう
おはようございます。
私は40代なかばの男なのですが、つい若い人の価値観に流されてしまう癖があります。
特に小説を書くことに関して、若い人ならこうだとか、この表現は年寄りくさいなど、すごく気にしてしまうのです。
流行りに乗るのはいいのですが、すぐに違う表現方法などが流行り、結果時代遅れな表現者となってしまうのです。
小説の新人賞を取るのは若い人ばっかりで、自分は旬が過ぎてしまったのだと悲しんでいます。
そして自分の作風を見失い、書きたいことがなんだったのかも忘れ、小説が書けなくて虚しい日々を過ごしてしまう羽目になってしまいました。
書けなくなって1年くらいなのですが、まだ書きたい気持ちは残っています。
これから書き続けるとしたら表舞台を目指すのではなく、裏でこっそり書くのがいいのかなと肌で感じています。
chatGPTに相談したら以下の答えが返ってきました。
小説を書くことに対する情熱を持ち続けることは素晴らしいことです。創作活動においては、年齢や他人との比較ではなく、自分自身の成長と楽しみを大切にすることが重要です。以下に、これから小説を書いていく上での心構えやアプローチについていくつかのアドバイスをお伝えします。
自分のペースで進む: 自分のペースで書くことを大切にしましょう。他の作家と比較するのではなく、自分自身の進歩に目を向けてください。小さな一歩でも、それは前進です。
自己表現を楽しむ: 小説を書くことは自己表現の一形態です。自分の内面を探求し、物語を通じて表現することを楽しんでください。他人の評価よりも、自分が満足する作品を目指しましょう。
完璧を求めない: 完璧な作品を書こうとするプレッシャーから解放されましょう。初稿はあくまで第一歩であり、編集や改稿を通じて改善していくものです。
インスピレーションを見つける: 日常生活の中でインスピレーションを見つけることが重要です。自然を散歩したり、新しい本を読んだり、映画を観たりして、自分の創造力を刺激しましょう。
書く習慣をつける: 毎日少しずつでも書く習慣を身につけましょう。短い時間でも、毎日書くことで創作のリズムができ、書くことが日常の一部となります。
サポートを求める: クリエイティブな活動は時に孤独になることがあります。同じように創作に励んでいる仲間やサポートグループに参加し、意見を交換したり励まし合ったりすることで、モチベーションを保つことができます。
自分を許す: 書けない時期があったとしても、それを責めずに自分を許してあげてください。創作には浮き沈みがあります。大切なのは、また書き始めることです。
過去の成功を振り返る: 過去に書いた作品や達成したことを振り返り、自分の成長を確認しましょう。これまでに積み上げてきた経験は、これからの創作においても必ず役立ちます。
最も大切なのは、あなた自身の声を大切にすることです。自分の物語を語るために、他の誰とも違う視点や経験を持っていることを忘れないでください。自分自身を信じて、また書き始めてみましょう。
との答え。
AIって優しいですね。
また書こうという気持ちは強いですが、なかなか脳がついていきません。
加齢や病気による集中力低下が大きな原因なのかもしれません。
書いているうちに少し元気が出てきました。
肩の力を抜いてやっていきますか。
それでは。