おはようございます。 私は40代なかばの男なのですが、つい若い人の価値観に流されてしまう癖があります。 特に小説を書くことに関して、若い人ならこうだとか、この表現は年寄りくさいなど、すごく気にしてしまうのです。 流行りに乗るのはいいのですが、すぐに違う表現方法などが流行り、結果時代遅れな表現者となってしまうのです。 小説の新人賞を取るのは若い人ばっかりで、自分は旬が過ぎてしまったのだと悲しんでいます。 そして自分の作風を見失い、書きたいことがなんだったのかも忘れ、小説が書
こんにちは。 いきなりですが負のオーラでは誰にも負けない自信があります。 なんの自慢にもならないのですが、これを武器にして戦うのもありかなと思いまして。 よく負け癖がついてるとか言われるんですよ。 猫背だからそう見えるのかもしれません。 あと目が泳ぎがちなのもあるかもです。 負のオーラを武器にできるのはやはり小説でということになります。 徹底的な鬱展開、胸糞悪いエンド、全てをぶち壊すキャラの活躍などを考えています。 できれば新人賞を狙いたい。 もう45歳ですが新人賞って
こんにちは。 最近文章作成していなかったのでリハビリがてら何かネット上で活動してみようと思い、今書いています。 今私はB型作業所に通っています。 ひきこもりがちですけど、ギリギリ作業所には通えております。 社会復帰まではどうでしょう? あまり焦らずゆっくりじっくり取り組んでおります。 もともと20代はひきこもりだったので今の生活は元に戻っただけとも言えます。 統合失調症の診断名がついたのが26歳の頃でした。(現在は統合失調感情障害という診断名) 高校で不登校になったのが
タイトル 「50%」 プロローグ 1 ウレタン製の床の上を歩くと、軽やかな足音が早朝の病院の廊下に木霊する。廊下の蛍光灯はついていなくて、病院全体が山奥の茂みの陰にいるように薄暗い。 今は十二月の下旬、朝の六時半、まだ夜明け前である。もうすぐ年越しなのに、病院内は完全セントラルヒーティングのおかげで生暖かい空気が漂っていた。窓の外に見えるイチョウの木は、月影に凍えて枝を震わせているというのに。 壁に掛けられた何
ここでは静寂と名乗っている者です。 私が書いた小説を載せています。 ただいま無料で公開しています。 メンヘラ小説なのでご注意ください。