Photo by
歌川広重 / メトロポリタン美術館
手作りヨーグルトのあれこれ
はじめに
ヨーグルトが大好きで、毎回買うのが面倒になったので自家製ヨーグルトを作り始めました。
放置しておくだけで簡単に作れるので、作り方をここに置いておきます。
材料
ヨーグルト
いわゆるヨーグルトの「種菌」として使います。市販のヨーグルトでOKです。ただし、色々なヨーグルトを混ぜると仕上がりが不安定になるので注意しましょう。
スキムミルク
牛乳でも大丈夫ですが、スキムミルクを使うと保存がききます。私は、毎月Amazonの定期お得便でスキムミルクを購入しています。
調理器具
低温調理器
ヨーグルトを発酵させるために使います。ビン
ヨーグルトを発酵させる容器として使用します。
手順
1.スキムミルクをつくる
スキムミルクパウダー1に対して水10の割合で溶かします。
例: スキムミルクパウダー50gに対して水500g。
2. スキムミルクにヨーグルトを入れる
1で作ったスキムミルクにヨーグルトを加えます。
例: スキムミルク550gに対してヨーグルト55g。
3.低温調理機をセットする
低温調理器を41.0℃、時間は2時間30分に設定します。
この時間はお好みで調整可能です。時間が長くなるほど酸味が強くなります。
4.冷やす
2時間30分後、鍋から取り出し、冷蔵庫でしっかりと冷やします。
まとめ
スキムミルクを使っても、美味しくヨーグルトが作れます。
ぜひ自家製ヨーグルトを楽しんでください！
enjoy!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？