ビブリオグラフィ
【単 著】
『在日韓国人になる』CCCメディアハウス、2022年。
【書籍、雑誌掲載分|新聞記事】
「在日コリアン・ダイバーシティ・学校」『慶應義塾大学教職課程センター年報』第32号、2023年度(2024年刊)。
「『希望の歴史』ともに織る」『毎日新聞』朝刊、2024年6月19日(小国綾子記者によるインタビュー記事)
「マルチエスニック・ジャパンの特別永住者」『世界』2024年7月号。
「文明の鳥、都市の犬」『アステイオン100』2024年5月。
「コンプレックスとダイバーシティ:高校で考える多文化共生」『三田評論』2023年11月号。
「『移民国家ニッポン』で在日が果たすべき役割とは」『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版』Vol.5、2023年9月7日。
「なぜ私たちはこの『歴史総合』の教科書を選んだのか?」中央大学経済学部編『やっぱり経済学はおもしろい!』中央大学出版部、2023年。
「歴史教育なんていらない」『別冊アステイオン それぞれの山崎正和』CCCメディアハウス、2020年。
「肌色復古主義と真正涙論争」『アステイオン91』2019年。
「在日韓国人になる」『アステイオン89』2018年。
「三つどもえの歴史戦?」『教育と研究』33号、2019年。
「世界史を『開く』--どちらへ?」『教育と研究』32号、2018年。
「海国日本--明治期南進論の対外構想」『教育と研究』31号、2017年。
「みんな教師に『なっていく』」『教育と研究』30号、2016年。
「在日であることの意味」『中央公論』2014年5月号。
【ウェブ】
「『在日韓国人になる』の著者と語る多文化共生」『グローバル ソサエティ レビュー』日立財団、2024年6月20日(是川夕 氏によるインタビュー記事)
「東京よ! 『参政権などいらない』とも割り切れず、抱えるモヤモヤ」『毎日新聞』ウェブ、2024年6月19日(小国綾子記者によるインタビュー記事)
「コンプレックスとダイバーシティ:高校で考える多文化共生」『三田評論』ONLINE、2023年11月7日。
「野球場から織りなすダイバーシティー 「我が国」ニッポン創る一歩」『Re:Ron(リロン)』朝日新聞デジタル、2023年9月26日。
「『移民国家ニッポン』で在日が果たすべき役割とは」スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版、2023年10月25日。
「深みある〈強さ〉って何? 高校生に読んでほしい10冊」『考える人』WEB、新潮社、2023年9月13日。
「指導が「リスク」になる時代に教員たちはどう振る舞う? 『学校するからだ』矢野利裕×『在日韓国人になる』林晟一の"職員室"対談(後編)」じんぶん堂、2023年4月25日。
「「学校の問題」に現役教員は何を感じているのか? 『学校するからだ』矢野利裕×『在日韓国人になる』林晟一の"職員室"対談(前編)」じんぶん堂、2023年4月18日。
「林晟一 在日論の賞味期限は切れていない【著者に聞く】」『中央公論』2023年3月号。
「『コロナ世代かわいそう』と安っぽく言う大人は、きっと若者に手を嚙まれる──評論家兼高校教師の描く希望」webアステイオン、2023年2月8日。
「『国に帰れ!』 東南アジア出身の店員に怒鳴るおじさん、在日3世の私...移民国家ニッポンの現実」ニューズウィーク日本版(ウェブ)、2023年1月6日。
「愛のかたちは人に定義されるものではない—。」UMU、2018年3月9日。
ハフポスト日本版(2014〜2017年):14本の小文がご覧になれます。
「『我々』在日コリアン3世のこれから」『現在観測』KKベストセラーズ、2014年11月4日。
【翻訳】
ドン・マントン、デイヴィッド・A・ウェルチ『キューバ危機』田所昌幸・林晟一訳、中央公論新社、2015年〔核兵器使用が取り沙汰される現代の国際情勢を考える上でいい本なのですが、品切れです〕。
ジョン・スウェンソン=ライト「『普通』であることの限界?」添谷芳秀ほか編著『「普通」の国 日本』千倉書房、2014年所収。
ジョセフ・ナイ、デイヴィッド・A・ウェルチ、田中明彦、田所昌幸「ジョセフ・ナイ教授を囲んで アジアを考える日米」白鳥潤一郎・合六強・林晟一訳、『アステイオン74』2011年。
【講演・セミナー】
■「〈在日〉とは誰のことか?:『在日韓国人になる』をもとに考える」第55回部落解放・人権夏期講座(於 高野山大学松下講堂黎明館)、部落解放・人権夏期講座実行委員会、2024年8月22日。
■「在日コリアン・ダイバーシティ・学校」慶應義塾大学 教職課程センター 教育実習事前講習、2024年5月11日。
■「在日コリアンのこれまでとこれから:多文化共生社会を生きる道」東北学院大学 国際学研究所 講演会、2024年1月19日。
■「在日コリアン・ダイバーシティ・学校」慶應義塾大学 教職課程センター公開研究会、2023年11月28日。
■「『在日韓国人になる』を書いて」武蔵野学院大学 演習I、2023年6月23日。
■「来るべき移民国家ニッポンを〈在日〉から考える」チェッコリ、2023年2月18日。
■「在日コリアンのこれまでとこれから:多文化共生社会を生きる道」東北学院大学 教養学部言語文化学科 講演会、2022年11月24日。
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