建築批評 から見えてきた 良い家の特徴
渡辺篤史です。
#建築批評 という投稿を続ける中で、良い家の特徴が見えてきました。
子供から大人まで、年齢に関係なく知的好奇心を刺激するのが良い家。
住む人の世界観、アイデンティティが反映されているのが良い家。
ただ明るいだけでなく、陰影、メリハリがあるのが良い家。
日本らしい繊細さを秘めているのが良い家。
病気になっても住み続けられるのが良い家。
照明もキチンと考えられているのが良い家。
窓の外の景色がよいのが良い家。
動線計画が柔軟なのが良い家。
新築にこだわらないのが良い家。
ペットのことも家族同様に考えられているのが良い家。
天井が高くて気持ちいいのが良い家。
テラスが広いのが良い家。
色彩計画がキチンと出来ているのが良い家。
風通しがよいのが良い家。
強いのが良い家。
常識的なのが良い家。
壁がビニールではないのが良い家。
壁にビニールクロスを貼る理由をご存知でしょうか? それは、下地となる石膏ボードの施工にかかる手間を省くためです。 下地が美しく仕上がっていれば、塗装や左官によってさらに素晴らしい仕上がりを実現することができます。
#建築 #批評
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