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成長したいなら自分より遠い人から学ぶ

現在、僕はシステムエンジニアとして働いています。
そんな僕がシステムエンジニアとして働く中で学んだこと、やってよかったことを書いていこうと思います。

年上から学んでことが財産になる

新入社員や入社2年目だと、結構同期と一緒にいる時間が多いですよね。

でも、もし自分が成長したかったり、仕事ができるようになりたいのであれば先輩や上司などの年上の人、それも自分より歳が離れている人と関わる機会を増やすといいと思います。

これはすごくシンプルで、『自分より経験がある人が多いから』
上司や先輩は自分より早く社会人になり、仕事やコミュニケーションについて学んでいる人です。

そういう人との関わりで学ぶことは仕事ではもちろん、プライベートで役立つことが多いと思います。

僕も毎月自分より10歳以上離れた人と飲みにいく機会をいただいており、そこでの学びはかなり財産となっています。

本は人生の大先輩から学べる

歳の離れた人から学ぶという意味では読書もかなりおすすめです。

孫正義さんや稲盛和夫さん、坂本龍馬や吉田松陰など本は時代を問わず様々な人の経験を知ることができます。

正直今から孫正義さんに直接お会いすることなんてできないし、歴史上の偉人なんかはもうこの世にいないのでお会いすることは絶対不可能です。

でも本であればその人の体験や考え方に触れることができます。

僕は学生時代一切本は読まない人間で、社会人になってから読み始めました。

読書を通じて思ったことは自分の雑談力が上がったこと。
本を読むことで相手の考えていることがわかりやすくなったように思います。

もちろん本を読んで知ったこと、学んだことをいつの間にか話すことで会話を広げることもできます。

本に関しては僕自身読んだ本をたまにnoteで紹介させていただきますので気になったものがあればぜひ読んでみてください。

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