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noteアーカイブス “SNS” Vol.1

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noteユーザーが投稿したテキスト&トークで、私が気になった作品を保存したマガジンです。主に“SNS”の活用法などに関連した記事を保存しています。平成29年(2017)10月17…
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#SNS

アーティストさんとSNSのつき合い方

アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪ アーティストさんがSNSで宣伝することはいまや必須です。 しかし、SNS中心の生活をしすぎると心が疲れてしまいます。 こんなことありませんか?・情報を見るだけでたくさんの刺激をもらい、疲れてしまう。 ・誹謗中傷や攻撃的なコメントが来ることがある ・誰かの感情的(怒りや悲観など)な投稿に気持ちを揺さぶられてしまう ・幸せな投稿を見て自分と比べて落ち込んでしまう このような状態では心が不安定になり、演奏や創作に悪い影響を与え

SNSとの付き合い方:自分を「小さく」する方法

最近、「怖いな」と思うことが時々ある。 例えば誰かが大声で人の悪口を言っている時。 例えば誰かが無知な人に強い口調で怒っている時。 例えば誰かが人の良くない行いをさらし者にしている時。 そんな人、今時中々見ないけど…と思う人も「SNSでね」と添えれば「ああ、確かに」と頷いてくれると思う。 そう。SNSではそんなことは日常茶飯事だし、それが当たり前と思っている人も多いと思う。 けど、ふと画面から一歩引いて、現実世界の一部としてSNSを見た時に、それは本当に普通のことなのだろ

SNSはなぜ「疲れる」のか

気づけば秋風吹く10月。8月ころ「今年の夏はたくさん文章書くぞー!」と意気込んだものの、仕事に追われ、花火に追われ、期末テストと採点に追われ、気がつけば新学期再開で再び仕事に追われ。フリーランス兼大学教員というのは、よほど上手く回さない限りやっぱりどこか無理があるんだなと実感している今日このごろです。 空いている時間も無いことはなかったのだけど、その空き時間はだいたいリオレウスを延々狩ったり、メタスラの剣を手に入れるために歩き回ったり、深夜枠でワンス・アポン・ア・タイム・イ

本当はひみつにしたいけど…全部見せます! 心に残るnoteの作り方

今日はinquire(@inquireinc)、soar(@soar_world )、IDENTITY(@idn_ngy)の3社合同でnote勉強会を実施しました。今回のテーマは「コーポレートブランディングに活かすためのnoteの使い方」。 忙しい中、たくさんのメンバーが来てくれました!嬉しい✨ 昨日Twitterで告知したら、ピースオブケイクに転職したてのWEBディレクター・平野くん(@yriica )も遊びに来てくれて、noteに対するみんなの思いを議論できるいい学び

¥500

ライターやイラストレーター、メディアはTwitterのモーメント機能を活用すべき

こんにちは。部屋を大掃除してゴミ袋6袋分捨てました。師走です。 Twitterのモーメント機能が11月初旬くらいに実装されて、約2ヶ月。きょうは、「ツイートがリアルタイムな情報発信を得意とするなら、モーメントはそれらの情報をストックする場所では」という話をしたいと思います。 「Twitterモーメント」というTwitter公式アカウントではニュースをまとめたり、トレンドをユーザーツイートを紹介しながら発信しています。こんな感じで。 (多い日には30件ほどモーメントが生成

SNSはあくまで「つながるツール」。「くらべるツール」にしてはいけない

 有名人や現実の世界では会えないようなスゴい人でも、ツイッターなどのSNSを使えば、簡単に「つながる」ことができます。  堀江貴文さんや落合陽一さんなどの天才や、ゆうこすさん、はあちゅうさんなどのインフルエンサーも、フォローしているだけですごく「身近に」感じられます。  ツイッターなどのSNSは世界が「フラット」になって、会社も業界も関係なく気軽に「つながる」ことができます。これはとっても素敵なことです。  でも、一方でこんな感覚に陥ることがあります。 「この人、ほん