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noteアーカイブス “SNS” Vol.1

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noteユーザーが投稿したテキスト&トークで、私が気になった作品を保存したマガジンです。主に“SNS”の活用法などに関連した記事を保存しています。平成29年(2017)10月17…
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2018年3月の記事一覧

有料noteでみんなが幸せになるためのターゲティング超入門

noteというサービスが出てきたことで、個人to個人の価値提供がしやすくなりました。気軽にお金を稼げるようになった、とも言えるでしょう。 そして少なからず批判も出ました。たしかに僕も有料noteを購入して読んだ後に、「なんぢゃこりゃああああああ!」と思ったことが何回かあります。なんというか、腹が立つというより人間性を疑うという感覚に近いんですよね。お前この内容で、よく有料にできたな、と。 しかしTwitterを見ていると、その有料noteを絶賛している人もいるんです。

女子高生が語る「LINEからインスタDM」に会話の途中で移動する理由。用途における「メッセージアプリの分散化」と受験期にスナチャがつかわれる話。

スマホのメッセージアプリを用途でつかい分ける、スマホユーザーのO.Kさん18歳(神奈川の高校生 ※春から大学生)にインタビューしました。 目次: ・雑談するのに「LINEをつかわなくなってきた」 ・インスタのDMは「行きたい場所」を決めるときに便利 ・受験シーズンに「スナップチャット」がつかわれる理由 ・女子高生が悩まされる「個人情報のスクショ問題」 ・インスタが破壊した「メッセージするための理由」 ・ストーリーが「リアルタイム×動画」で拡散される話 普段メッセージアプリ

SNSはあくまで「つながるツール」。「くらべるツール」にしてはいけない

 有名人や現実の世界では会えないようなスゴい人でも、ツイッターなどのSNSを使えば、簡単に「つながる」ことができます。  堀江貴文さんや落合陽一さんなどの天才や、ゆうこすさん、はあちゅうさんなどのインフルエンサーも、フォローしているだけですごく「身近に」感じられます。  ツイッターなどのSNSは世界が「フラット」になって、会社も業界も関係なく気軽に「つながる」ことができます。これはとっても素敵なことです。  でも、一方でこんな感覚に陥ることがあります。 「この人、ほん