座敷わらしが家にいると人生どうなる？座敷わらしが招く幸運
こんにちは。
西炎です。
今回は座敷わらしのお話をしたいと思います。
しばしばテレビで取り上げられるので知っている人も多いのではないでしょうか？
座敷わらしは特定の旅館にいて、その旅館に宿泊することで後年人生が大成功するというような話ですね。
しかしこの手の旅館は数年先まで予約がいっぱいでそう簡単に宿泊できないこともあります。
このようなときにどうすれば良いのかについてお話ししたいと思います。
座敷わらしの元ネタはどこからきている？
もともと柳田國男の遠野物語などで話が出ていて有名になったとされています。
主に岩手県で有名になり、遠野物語などでは
・この神の宿りたまふ家は富貴自在なりといふことなり
・ザシキワラシは座敷童衆なり
というような記述になっています。
簡単にいえば富貴、つまり家が栄えるというような効果が最初に指摘されてきたようです。
座敷わらしといえば岩手県の緑風荘が有名ですが、座敷わらしに遭遇したことでその後の人生が大きく変わった人としては
・原敬
・本田宗一郎
・松下幸之助
・遠藤周作
など政治家、事業家、作家などジャンルを問わずにたしかに成功者が多いようです。
他にもミュージシャンや芸能人なども多数いるようですね。
座敷わらしが幸運をもたらす仕組み。宿泊中に何が起きるのか？
では座敷わらしに遭遇すれば人生が成功する確率が大幅に上がるとして、その宿泊中に何が起きているのでしょうか？
この仕組みを判明させれば宿泊しなくても自宅でその現象を強制的に起こせますので、非常に簡易的になります。
成功者を分析すれば
・金運
・権力運（仕事運）
・人気運
・インスピレーション
などが大幅に上昇していることが推定できます。
これらは人間のどの部分に眠っているのでしょうか？
結論からいいますと無意識なんですね。
脳の前面は自我、セルフが存在し、脳の後面には無意識が存在します。
この配置も非常に興味深いですね。
人生を進もうとするセルフは前、サポートする無意識は後ろ、まるで位置と役割とが意味深に誰かが意図的に決めたような状態になっています。
座敷わらしに遭遇すれば無意識が自動的に編集されるというのが私の推定ですが、どのようにしてこれは起きるのでしょうか？
座敷わらしの正体。黒い影、足音、物が動く、ラップ音から推定
座敷わらしの正体も少し考えてみましょう。
座敷わらしによって起きる現象といえば
・黒い影が見える
・足音がする
・物が動く
・ラップ音がする
・オーブが飛び回る
などとされます。
ラップ音は電磁的現象で、人間の思考などでもよく起きる現象です。
ちなみに私もよく起きます。
オーブというのは地縛霊などでもよく起きる現象です。
霊現象というのは主に2種類あります。
通常、死者は3日ほどで遅くても彼岸に渡り転生の準備に入ります。
そのため本体はそう何日も旅館に地縛霊のようにいることはできません。
ですがたとえば自殺の名所や廃墟にいくと霊現象は起きるのですが、この場合、
・そこでの生前の人間の感情のみが残っている
・あるいは次々に付近の死者が集まっている
という2つの理由が考えられます。
1つめは残留思念といっても良いですね。
暗いビルの屋上、海岸、古戦場では過去の人間の感情が残っていることもあり、精神力や集中力の弱い人がそこにいくとその感情に憑依されて、人格が変わるということがよくあります。
これはお祓い対象となりますが、人間の感情は数百年その場所に残るということがあります。
しかしごくごくまれに本体が残るという現象もあり、これが座敷わらしといっても良いかもしれませんね。
同じ旅館に毎日のように座敷わらしか、あるいは付近の死者が次々とやってくるとは考えにくいので、こう考えられます。
座敷わらしと伝説的ヒーラーの降臨
座敷わらしを呼ぶ方法はあるのかという疑問を持つ人もいるようですが、結論からいいますとありますし、私は何度も行っています。
ただしこの手の技術は100万円単位の伝授料が必要となるので、普通に公開されているわけはありません。
同じ方法で
・神仏
・精霊
・死者
なども降臨させられます。
死者といってもたとえば伝説的ヒーラーの方を降臨させると、自動的にヒーリングしてくれたりもします。
当然ですが、その能力はすごくて自分で感じていなかった腰痛も治療してくれたりします。
降臨を解いた後に、あれ？腰が軽い♪などということもよくありますね。
座敷わらしも同じで、降臨させると良い効果が自宅で享受できるわけですね。
時間は数分でも良いと思います。
こういった動画では疑似的にこの技術をネット用に変えて封入したものです。
故にただ聞き流すだけで勝手にさまざまな運が上がるように設定されています。
座敷わらしと精霊
座敷わらしはどの運を上げるのかを特定できないと思いますね。
たとえば宿泊で遭遇しても、希望は金運アップでも、恋愛運が上がるなどということも少なくないでしょう。
その本人の人生のわだちのようなものもありますが、ここが難しいといえますね。
またその本人の器の問題もあり、器は最初から宿命的に存在する部分でもあります。
たとえば断易で入金が明日あるとわかっても、その情報が五行から1と推定できたとします。
・1000円
・10万円
・100万円
のどの金額になるのは大きく金運の器が関係します。
これを通常の占術や気功ではいじれないわけですが、探せば方法はあるんですね。
要するに先天の気を編集しなければいけないということです。
この点、座敷わらしと精霊とは似ているのですが、精霊だと運上げの方向性をある程度特定できるわけですね。
たとえば青龍だと、新しい物事をスタートさせることを成功させてくれるなどですね。
玄武だと精神安定化や、ストレス解消など精神面から開運に導くなどですね。
この点、精霊のほうが希望を叶えやすいという点もあるのかもしれません。
座敷わらしで宝くじが当たる？本当？
金運といっても最も難しいのが宝くじといって良いかもしれません。
個人的にですが、会社を興して成功するほうが確率的な話をすればはるかに簡単といえますね。
たとえば四柱推命から見たときに宝くじが当たる人とそうではない人とは命式である程度決まっています。
つまり何度買おうと当たらない人は当たらないし、当たる人は数回買うだけで当たるというルートが最初からあるわけです。
ざっくばらんにいえば一発儲けの可能性がある人とない人とに分かれるということです。
私はこれを後天的に変えようとかつて研究したことがあります。
被験者は一発儲けタイプではないですが、座敷わらしのようにエネルギー配置を変更して強制的に一発当てタイプにしたりしました。
結果を上の動画でまとめています。
今はもう検証していないので続きはいつアップできるかはわかりませんが、ある程度絶対にありえない宝くじ当選もやりようによってはありえることがわかりました。
座敷わらしと玉の輿の秘密
座敷わらしには玉の輿というご利益もあるようです。
いわゆる女性がお金持ち男性と結婚したり、逆のパターンもありますね。
これは何が起きているのかということですが、タイミングの変更などが起きているわけです。
・お金持ちの人と知り合うタイミングになる
・お金持ちと知り合う縁が結ばれる
たとえばそれまで普通に勤務していた女性がいました。
普通に会社と自宅とを往復するだけの人生です。
しかしタイミングがずれることで、その日、その場所でしか巡り合えない人と出会うという感じですね。
その人の可能性では人生で2～3回しかこういう可能性はなかったとして、たまたまその日、その時間、その場所に何気なく行ったことで玉の輿にのれるというようになります。
人生とは所詮タイミングとはよくいったものです。
ちなみにこれは逆もしかりで、事故除け、トラブル除けも同じです。
その日、その時間、その道路の場所にいなければ何も起きなかったのにという程度のものです。
ちょっと出発時に時間が遅くなったり、早まるだけで避けられるというようなものなんですね。
これが無意識に起きているのが本当に興味深いところです。
座敷わらしは人生を変えるのに何をするのか？
さてもう少し座敷わらしがエネルギー的に何をしているのかお話ししたいと思います。
座敷わらし旅館に宿泊し、自宅に連れて帰りたいという人もいるようですが、まず無理ですね。
上でもいいましたように座敷わらしは精神エネルギー体なので、その次元のエネルギーを使えないと意思は通じません。
ですので連れて帰ることができないわけですね。
除霊も、お祓いも、運の編集も同様で、その精神レベルのエネルギーが扱えないと一切影響を及ぼせません。
ですので気功もレベル上げをしなければただ腰痛を治せる程度のものにとどまります。
ここが難しいわけですね。
さて座敷わらしですが、座敷わらしは地縛系なので、憑依してくっつくという現象ではないと思います。
ですので一定時間ともにいることで
・無意識の書き換えが起きている
・また思考や感情領域に成功する側に偏りができる
エネルギーというのは似たものは引き合う、違うものは反発するという法則があります。
あとは大きいほうが勝つ、優位になるというのもありますが、座敷わらしのエネルギーにその人のエネルギーが同化するという現象が起きているのだと思いますね。
つまり座敷わらしのエネルギー側の人生に傾くという現象です。
座敷わらしと貧乏神
座敷わらしとは逆の存在に貧乏神という存在がいます。
これは主に憑依系の存在で、土地もありますが、主に人につきます。
肉体の後ろあたりによくつきますね。
貧乏神は比較的日本人にはついていることが多いのですが、街中に行ってついている人をよく見かけるので笑ってしまうこともあります（笑）。
・表情が暗い
・思考のスケールが小さい
・将来やお金の不安がある
・仕事やお金に対して自分の意見に従っている
というのは貧乏神が好む環境の人ですね。
数日でお祓いしてもすぐに別の貧乏神がつきますね（笑）。
人間が使うもので最大の高周波エネルギーとは思考といって良いです。
そして思考の根は無意識にありますが、その思考に応じたオーラになり、オーラはその性質に応じたものをすべて引き寄せます。
そのうちの1つが貧乏神ですね。
成功も失敗も、病気も健康も、モテるのもモテないのもすべてあなたは思考で引き寄せています。
今この瞬間もです。
座敷わらしと遭遇しても大して成功しない人もいるでしょう。
それはよくあることだとも思いますが、その理由は憑依するわけではないので、遭遇後に自分で無意識の状態を悪くして上がった一生運を下げてしまっているということは多いと思いますね。
そういうときには福の神がつく人に自分を設定しておきましょう。
貧乏神を解除して、同時に福の神をつけておけば良いです。
広範囲に良いことが起きると思いますね。
実際に座敷わらしをつけてみて。人生どうなった？
座敷わらしをつける方法は私だと主に2つありますね。
・特定の旅館の座敷わらしを降臨させ自宅につけてしまう
・座敷わらしと指定して人につける
ですので人でも土地でもどちらでも良いわけです。
たとえば
こちらの技術を使うとすぐにつけられます。
この方法だと土地、人の両方につけることが数分で可能です。
またもっと本格的になるには人に神人合一で座敷わらしをつけてしまうという方法もあります。
これだと5分ほどは必要となります。
当然効果もより高くなります。
このようなことを自分にも人にもやってきましたが、簡単にいえば人生結構変わりますね。
・収入が数倍になる
・仕事で地位が上がる
・仕事の格が上がる
・新しい友人ができる
・良い仕事につける
などですね。
1年もすれば人生のステージが上がっている人も多いようです。
座敷わらしと高次元気功の本質
よくいわれるのが
・ある神社に参拝したのでその神様と縁がついた
・座敷わらしにあったので開運した
というように特定の場所に行ったので〇〇になったというようなことですね。
我々はこういうものをすべて否定しています。
つまり開運のためにどこにも行きません（笑）。
すべて自宅で行います。
気学というのは最強の開運占術ですが、前提は特定の方角に出かけることというものがありますが、私は不動明王のように一歩も自宅から出ません。
八卦の方角のエネルギー、神仏、座敷わらしなどすべて自宅に降臨してもらってすべて自宅で完結させるためです。
我々の流派では能力が低いほどどこかに出かけてしか開運できないとされますが、出かけないほど能力が高いとされます。
ですのでゼロ磁場もパワースポットに行ってゼロ磁場を自分にチャージして喜んでいる場合ではありません（笑）。
自宅でゼロ磁場を作成し、それを金運などの任意の方向に向かられないと何の意味もないでしょう。
座敷わらしの最強のご利益は〇〇
さて座敷わらしのご利益、たとえばお金持ちになる、成功する、玉の輿といろいろとありますが、その中でも最大のものとは何だと思いますか？
たとえば権力欲が強い人だと、出世運などを強化したいですね。
しかし権力欲が強いと、より強い権力が欲しくなります。
どこかの国の独裁者や日本だと県知事によく見られる現象です。
しかもこの手の人に多いのが権力欲が強いと、反対者をおさえようとする傾向が強くなります。
反乱、デモ、集会、自分への週刊誌での指摘などにですね。
すると漏れないように関係者を支配し、コントロールするようになり、非常に悪質な敏感体質を招きます。
最後は病気になるわけですが、これは良い人生でしょうか？
もともと鈍感であればこういうコースにはなりません。
しかし私は不幸だと考えますね。
ですので座敷わらしの最大のご利益は幸せを招くことではないかと思うんですね。
幸せであれば
・身の丈にあった人生になる
・マイナスを招きにくい
・かつ不足感もない
となります。
陽が極まると陰を招きます。
ですのでその人のキャパぎりぎりまでの幸福を招くことが本当は一番良いのだと思いますね。
座敷わらしと一生運
座敷わらしは主に一生を底上げしてくれる存在といって良いかと思います。
一生といえば四柱推命です。
生年月日で一生を生誕前から鑑定できるわけですが、
・最初に生年月日で自分のエネルギーが決まる
・その後にやってくる時間のエネルギーとの生剋関係が出てくる
というだけのことです。
19歳のときに収入ができるという鑑定だとして、そのときの収入が1、6に五行的に関係するといっても
・16万
・1万6千円
・70万
・160万
かは決まっていません。
またもっといえばどの金額でも良いわけです。
こうしたルートというのは透明な下書きのようにして存在し、下書きの範囲内で変えることができるわけです。
この作業を座敷わらしがしてくれるわけです。
逆にいえばここを見ている人のほとんどが潜在的可能性をまったく知らずに、多くのラッキーを見捨てて生きてきていて、可能性を大きく下回る人生になっているのが常です。
このことを知り、最低でも決められたコースに戻るまで到達できるだけでも大きく人生が底上げされたと感じるでしょう。
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