不吉の予兆!運気が上がる前触れも徹底解説
こんにちは。
西炎です。
今回は不吉の予兆について説明をしたいと思います。
少し調べてみると本などでも不吉の予兆がもっともらしく書かれているようです。
しかし検証の結果、まったく不吉の予兆は異なる様相で存在しています。
今回は真実の不吉の予兆について説明をしていきます。
不吉の予兆のよくある例
不吉の予兆としてよく挙げられる例としては
・黒猫と遭遇する
・食器が割れる
・竹に花が咲く
・夜にクモが出てくる
・時計の針が夜に止まっている
・墓石が倒れる
・突然部屋に飾っているものが倒れる
・不吉な夢を見る
・靴が壊れる
・鏡が割れる
などです。
比較的起きりやすいものもありビクッとするかもしれませんが、まったく問題ありません。
結論からいいますとすべて迷信で、何も問題ありません(笑)。
不吉の予兆というのはこういう状態では存在していません。
なぜ不吉の予兆がすべて迷信と言い切れるのか?
迷信ではないという人もいるかもしれませんね(笑)。
そう考えても何も問題ありません。
私は人を説得する気は1ミリもありません。
ただ事実と検証結果のみに生きるつもりなので、検証結果つまり事実に反するものにかかわる時間と労力が惜しいだけです。
運命の前提には人間の思考や想念というものがあります。
墓石が倒れるのは勝手に起きたことであり、想念と関係していないケースが多いので無視できる迷信であるというわけです。
私はここを知っています。
四柱推命に見る不吉の予兆
占術の王様といわれるのが四柱推命ですが、特定の流派の四柱推命はかなり的中率が高く、私自身も驚嘆したことがあります。
(ちなみに高名な政治家には超がつくほど能力の高い四柱推命師が参謀としてついているケースもあります。
このレベルの占師だと霊感もあるので命式以外のところからも情報を引っ張ってきて的中率は100%にかなり近いものがあります。)
自分の過去と照らし合わせると、不吉の予兆といいますか良くない時期がピタリと当たっているので驚いたわけですね。
四柱推命というのは
・自分の生年月日で特定のエネルギーが配置される
・そこに時間のエネルギーが経過し、それによって吉凶が生まれる
というのがざっくりとした構造です。
生年月日というのは前世までの経験によるあなたの状態といって良いです。
時間のエネルギーはその状態によって決まるので、ほぼ100%あなたのエネルギーが運命を決めるというのが四柱推命のポイントとなります。
そして四柱推命は運命は決まっているということを繰り返し言ってくる感じなのでちょっと勉強中に閉口しましたが、あとで運命はそういうものではないことが検証で確実にわかるようになりました。
さて四柱推命での不吉の予兆といえば、食器が割れるといった陳腐な現象でなく、特定の年度にストレスがたまりその年が不吉の予兆を作成します。
ちなみに空亡や大殺界とは関係のない年です。
この概念自体が特定の四柱推命の流派にしか存在しません。
この年こそ芸能界、政治家などのスキャンダルの根です。
よく芸能界で突然テレビに自粛などで出演できないようになる人がいますが、その原因は数年前にまかれています。
もっといえば自分で作成している、もしくは巻き込まれているということとなっています。
・大変忙しく疲れていて魔が差した行動だった
・収入が少ない時期で無理に引き受けた仕事だった
・ストレスで自分の行動を制御できずにとった行動だった
ということが非常に多いわけで、これが数年後に社会的な立場を破滅に追い込みます。
ここ数年の政治家、芸能界のスキャンダルはほぼ例外なくこういう図式になっていることを確認しています。
つまり四柱推命的な不吉の予兆というのは、ストレスがたまる時期にあるといえます。
ここ非常に重要です。
そのため陰陽道などでは無理をしないという基本方針があるのだと思います。
無理をすると疲れがたまり、判断をミスして、しないほうが良い仕事や行動をとってしまいます。
不幸が続く原因とは?それは異常なこと?
よく不幸が最近続くんです、というように言っている人を見かけます。
・身内の不幸
・仕事上での不幸
など連続すると気が滅入るのもわかります。
一見、何か仕組まれているようにも思いますが、結論からいいますとただの偶然であることが多いわけです。
身内の不幸といいますが、身内の年齢上そういう時期だったともいえます。
サイコロを振って、ずっと同じ目が出る確率は非常に低いようにただの偶然ということが多いわけです。
私はしばしば麻雀をしますが、麻雀でも勝ち負けは互い違いに起きます。
もちろん腕のレベルに大きな差がないという前提での話ですが、互い違いに起きるというのが正常ということですね。
それでも不幸が続くときにはまっさきに疑うことがあります。
それはネガティブ思考の蓄積です。
・心配
・不安
・恐れ
というのは最低の犯罪的行為です。
たとえばお金の不安があったとすれば、あなたは永久にお金持ちにはなりません。
不安はその否定を招くためです。
これらの犯罪的な思考はあなたの運命を破滅に導きます。
普通の程度であれば良いですが、自分で一般的な平均よりも不安、心配、恐れが強いという人は常時肉体をストレスにさらし、そして肉体は酸性体質になり、脳はめちゃくちゃになり正常な判断はできなくなります。
そして無意識にはつまらない不安が蓄積し、その不安はやがて現実化します。
この場合、不幸は連続するという可能性は高いです。
人間とは腰をかがめておびえて暮らすために生きているのではありません。
ただ自分の力で、力強く前を見て進むために存在します。
まだ地球では失敗しないように慎重に、心配するのは良いことであるというしょうもない価値観が流行っていますが、これは自分を地獄に導く犯罪的行為であると意識しましょう。
厄年と災厄の正体
厄年という概念がありますね。
男女ごとに特定の年齢が厄年と指定されているのですが、これはこの年齢で良くないことが起きるということではなく、その年齢あたりで平均的にストレスの蓄積があるので一度きれいにしましょうということだと思います。
ストレスとは特に心配、不安、恐れなどでした。
厄というのは人間の精神的領域のある場所に蓄積します。
そこをクリアするだけなのですが、厄年にだけ厄落としするのも良いのですが、本当は歯医者の定期健診のように3ヵ月に1度など厄はきれいにするほうが良いのかもしれません。
上の動画はたた聞き流すだけで厄をきれいにするので自宅でもどこでも即座に厄がきれいになるように設定しています。
嫌なことが続くのは好転反応?
嫌なことが続くときに好転反応ですか?というように考える人もいるようです。
これもまず外れていることが多いですね。
運命に好転反応というのはあまりありません。
運が良くなるときは、良いことだけ起きることのほうがはるかに多いです。
嫌なことが本当に続くのあれば、むしろ上で書いたように心配などの蓄積で不幸や不吉の予兆というほうが可能性が高いと思います。
このようなときにやることは変わりません。
つまり自分の思考や運勢をきれいにすることです。
好転反応があるのは病気などで回復するときだけといっても良いかもしれませんね。
たとえば風邪というのは熱が出て一見ネガティブですが、体温を上げて免疫を活性化しウイルスと戦う準備ともいわれます。
このようなことを好転反応というのではないでしょうか?
思考や運命は傾くとそのまま傾いていくので逆作用は起きず、つまり好転反応はあまり感じたことはないですね。
普通に運の良い人はずっと良いし、運の悪い人は年中ネガティブ思考ばかりして不幸に見えます(笑)。
運気が上がる前兆はここを見る
逆に運気が良くなる、つまり幸運の前兆は存在するのでしょうか?
これも結論からいいますと答えはイエスです。
つまり運気が良くなる前兆は存在します。
これは秘術なのでここでは残念ですが書けません。
ただしいずれオフィシャルサイトで教材としてリリースしたいとは考えています。
ここで少し考えていただきたいのは運気が上がる前兆、予兆を知ってどう活用するのかです。
知ってただ喜ぶだけですか?、それとも運気が上がるので何か新しいことをはじめますか?
ここが重要なのです。
ただ喜ぶだけならば運気の良くなる前兆などを知る必要はまったくありません。
問答無用でいつも運気を上げておけば良いだけなためです。
いつも運気が良ければ、いつも喜べますね。
秘術については語れませんが、運気が良くなったときの特徴は書けますので紹介しておきます。
・心が軽くなる
・楽しいと感じるときが多い
・笑うことが増えた
・やりたいことが多く、毎日充実している
このようなときはほぼ確実に運気の良いときです。
逆にやりたいことでなく、やらないといけない用事が多いときはあまり運の良くない時期といえます。
地球では「〇〇するべき」という言葉がありますが、義務感があり、やるときに必ず無理が生じます。
細かい話をすればその対象はあなたにとってストレスであり、それが蓄積していくことはあなたに不幸や病気を招きます。
これをスルーする方法は、意識を透明な状態にすることです。
するべきことでも、一切の想念や思考を介さない中で行うことでストレスは真にゼロとなります。
それをかつて仏陀は苦悩がないといいました。
この手の超人的な能力は真の瞑想をしなければ何度転生しても習得できません。
逆に今すぐに瞑想をしていけば、転生してもその能力は永続的に宇宙の終わりまで持てるので常時生まれつき天才の人となります。
「不吉の予兆」を瞬間的に消す方法
それでもどうしても「不吉の予兆」が気になるという人もいるかもしれませんね。
もし「予兆」が出ればあなたはラッキーでもあります。
というのも「予兆」を知ったわけであり、今からそれを瞬間的に消すチャンスを得たためです。
仮にそれが「予兆」であったとすれば、「予兆」とは無意識内の情報、つまり振動形態で存在するわけであり、すぐに修正すれば良いためです。
こちらの動画で無意識は丸ごときれいにしましょう。
そうすれば「予兆」の情報は消えます。
もっと徹底的に「不吉の予兆」を消す方法
さて真理のお話もしておきましょう。
たとえば日本の地球の裏側であるブラジルで今日良いことがありました。
あなたは知っていますか?
当然知りませんね。
私も知りませんし興味もありません。
ここが非常に重要な真理なのです。
遠く離れていれば、そして知らない人であれば、そこに起きるイベントを当然知るはずもありません。
つまり「予兆」が起きても、それを意識しなければあなたの中には一切予兆にはなりません。
ただの墓石が倒れただけの現象です。
それはもはや客観的な事象であり、やるべきは黙々と墓石を立て直すだけです。
その後にやること、思うこともありません。
人間は意識しなければその人の中には何も存在しないという非常に重大な真理において生きているわけです。
ここは非常に重要です。
つまり無視すれば良いのです。
無視というのは最強の方法、自己防衛の方法です。
不幸、不吉を招かない宇宙最強の方法
しばしば質問されることに、引き寄せの法則というのがありますが、逆に不幸を招かない(引き寄せない)方法ってあるのですか?というものがあります。
もうここまで読んだ人はファイナルアンサーがわかりますね。
それは不幸や不吉を意識しないことです。
その具体的方法論としては
・ニュースを余計に見ないこと
・ゴシップ記事を読むなどは最低行為
・むしろ良いニュースを見て喜ぼう
ということです。
スマホは良い情報の入り口でもありますが、ネガティブニュース満載の危険ツールでもあります。
ネガティブニュースを見てあなたに起きていることは、そのネガティブを無意識に刻印していることです。
炎上怖い、いじめ怖い、芸能人〇〇最低(無意識的にはあなたが最低となることも)、・・・きりがないですが、見るたびにあなたの未来は暗くなっているわけです。
子供は経験や知識がないので毎日楽しく勇敢ですが、大人はネガティブ経験と記憶があるので慎重(実は臆病)で毎日楽しくなりません。
これは非常に意味深な真理です。
私はそれを解消するためにこの教材をかつて作成しました。
生きる感覚を変えないと、子供のように生きないとダメなのです。
今回の話の本当の肝は、不吉や不幸の予兆ってないよねと思えるかどうかです。
すべてどうせ迷信なので無視できるかどうか、無視していくにはどうすれば良いのかが伝わっていればそれでこのコンテンツの意味もあったといえますね。
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