『公園散歩』!
昨日午後、日差しはまだ強めであったが近所のアヒル公園の付近を散歩して見た。
もちろんもはや蝉の声無し、昨日は虫の声すら聞こえてこなかった。
セミはもう無理だろうが、虫たちは暑さから逃れ木陰に潜んでいたのかもしれない。
公園の細道には人っ子一人の姿もなく歩いているのは私一人であった。それにしても最近は散歩中も知った顔に出会うことは少なくなった。行き交うのは知らぬ顔ばかりだ。『こんにちは』と挨拶の声を掛け合うこともなくなった。
だから思いがけず知った顔に出くわすと立ち止まって近況報告をするようにもなった。
『少子高齢化社会』だからやむなしかと納得させられることもしばしばだ。
『コロナ』がもう少し収まってくれれば『知人』『友人』『同級生』との
『交流』『会食』も始まるかもしれない。
辛抱は『もう少し』だ。
元気でいなければなるまい。