
Photo by
ia19200102
『ハマりそうなCM』〜ムード歌謡調〜
あらかじめお断りしておくが気になるコマーシャルの『薬品会社』とは
なんの『縁』も『因果』も無い。
今時珍しい『昭和ムード歌謡コーラス』のテイストを持ったコマーシャルに
『演歌・歌謡曲好き』の私が関心を持ったでけのことだ。
それゆえ『薬品会社』や『錠剤』の宣伝意図はない。
いかにも怪しげな、それでいて憎めない『歌手?』が登場し
若干の『語り』と『曲紹介』と『コーラス』が提示される。
さながら昭和30年代の『曲想』、あの『宗右衛門町ブルース』を彷彿とさせる『世界観』。
大阪の会社かと想像していたが東京港区にある『製薬会社』だという。
その名は『原沢製薬』。
曲名は
『ネオレバルミン錠』。
気づくとこの曲口ずさんでいる今日この頃だ。
ちなみに『錠剤』を試したことはない。
そういえばこの頃
昭和30年代の昭和30年代の『黄昏のビギン』や
昭和60年代の『桃色吐息』を耳にすることもある。
自体のトレンドは『昭和時代への回帰』かもしれない。