テレビ慣れの先生達!
この一年強、コロナ感染関連のニュース、報道番組で数多くの
専門家の先生達がブラウン管に登場された。
勿論どの先生達の話、情報、分析などは『的確かつ示唆に』富むものであった。
しかし当初は『テレビ出演』には慣れなくて何とは無しに戸惑い、自信無げに見えることもなきにしもあらずであったが、この頃ではすっかり『テレビ慣れ』されて、中にはスタジオゲスト出演の際、キャスターから紹介されると、まず正面のカメラつまり『視聴者』に向かってお辞儀をされ、次にキャスターに向かってお辞儀、最後に同席している他のゲスト諸氏に向かってもお辞儀。まさに『三方礼』だ。
『完璧』な挨拶ぶりだ。
それほどまで『仁義』を切る必要はないのだが見ていて何だか
『微笑ましくも可愛い』感じさえする。
著名な、偉い先生は普段から人にあまり『お辞儀』をしないものだが『偏見?』、『コロナ禍』は人々に様々な『変異』をもたらすものだ!
先生達や、人々の努力で1日も早い『コロナ感染』の終息を願ってやまない。
共に『頑張ろう!』