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『雪模様』に思う!

関東南部も20年に一度の寒さとか!

それに雪の予報。

昨年末には娘のピアノ伴奏で『雪の降る街を』と『雪』を歌った。

本当はアダモの『雪が降る』でも歌いたいところだがうろ覚えだ。

思い起こせば今日は結婚記念日。昭和41年の1月6日。

その日も『雪模様』の寒い日だった。

私らの両親も、カミさんの二人の兄も親戚のおばちゃんも

私の二人の弟もみんな雪空の彼方に行ってしまった。

私の友人も、恩師も、上司もみんな鬼籍の人。

それに今日はカミさんの従姉妹のおばちゃんの告別式でもある。

本当は『お別れ』に行きたいところだろうがこの時節『諦めるほか』あるまい。さぞや残念無念であろう!コロナが収束すれば『墓参り』に行くこともできるはずだ。遠く離れて『ご冥福』祈りあげる。

しみじみと思えば・・・

私らはまさによくぞ『風雪』を乗り越えてここまで生きてこられたと思う。

尾道、福山、青森、仙台、名古屋、再び仙台。

青森と仙台はまさに『風雪』の中であった。思えば

これも『奇跡』ではあるまいか!

『感謝』とともにまだまだ先の『風景』を見てみたいと思う。

かなり寒い1日だが少し出かけて『食事』でもすることにしようかしら!

結局昼前後から雪は降りだした。

積雪数センチといったところか!

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