『国境の町』を歌ってみた!
古い歌である。
1934年、昭和8年の作品。
大木惇夫作詞
阿部武雄作曲
東海林太郎歌唱。
ウクライナの人々が『国境』を越えて『隣国』と連日のように避難されている。
『国境』という言葉をこれほど耳にするのは稀有のことだ。
『ウクライナ』とも『ポーランド』ともまるで無関係だが『国境』という言葉に『触発』されて昨日娘のピアノ伴奏で歌ってみた。
『音域』の広い楽曲で『高音』『低音』には苦労した。
もっとも原曲では『国境』を『くにざかい』と歌っている。
ユーチューブを見ていたら
五木ひろしさんも石原裕次郎さんも歌っていた。
『島国日本』では『国境』という発想はあまりあるまいが広い『大陸』では常に『国境』を意識せざるを得なかった『歴史』があるのだろう。
『寂しい歌』だがお聞きいただくと嬉しい。