『GO-TOがんセンター』!
私は年に一回、カミさんは年に二回、共に2日ずつがんセンターに検診に行くことになっている。
二人とも発症して10年は経過している。
私は医師からは『もういい』と言われているが『そこをなんとか』と押しかけ通院をしている。
かみさんはまだ『放免指示』はない。今朝かみさんを近くの駅まで送った。
コロナ禍でなければ付き添いたいところだが断念している。
よく聞くところだが日本人の二人に一人は『癌』というが、私のところは二人ともだ。
されどこの10年なんとか元気に過ごせている。ありがたいことだ。
病院の待合室ではどちらが患者さんか判断しかねる『老夫婦』を見かけるが
我が家もそろそろそんな老夫婦とみられているやもしれぬ。
会計窓口ではできる限り『現金受け渡し』を避けるシステムになっていてそれはコロナ対策としては良いのだろうが『高齢者』には『難儀』でもある。
さてかみさんは私よりまだしっかりしているが『受付』『診察』『採血』
『会計』など大丈夫だろうか?