『宵待草』を歌ってみる!

竹久夢二作詞

多 忠亮作曲『宵待草』を歌ってみた。

娘のピアノ伴奏でだ。

何せ短い。

いわゆる『ワンコーラス』しかない。

途中演奏を少し入れてもらったがそれにしても短くあっという間だ。

待てど暮らせど

来ぬ人を

宵待草の

やるせなさ

こよいは月も

でぬそうな

普通は二番もありそうだが『夢二』はこれで全て言い切ったのであろうか?

昔の曲を紐解くと『不思議なこと』ばかりだ。

いいなと思ったら応援しよう!