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1/25 キナンAACAカップ 第1戦 1-1

大会名:KINAN AACA CUP 2020 第1戦
開催日:2020年1月25日(土)
会場:国営木曽三川公園 長良川サービスセンター前 特設コース(1周5.1km、岐阜県海津市)
参加種目:1-1(20周、102km)
主催:合同会社AACA
結果:完走(20位前後)

今年初のAACA。
お手頃なエントリー費でハイレベルな経験できる魅力的なレース。中部エリアはAACAをはじめ、平田クリテリウムなどお手頃でハイレベルなレースが充実していていいなといつも思っている。ぜひ関東でもこういうレースできないかな・・・

朝5時起床で準備をして6時に出発。
途中休憩と朝食を済ませて10時半に会場到着。

金沢大学の小村君と話したりしながら準備してスタート10分前ぐらいにスタート近くに移動したら後ろのタイヤの空気が漏れてきた。。。

まさかのスタート前パンク。いつもなら代輪でいつも履いているキシリウムを持ってきているのだが、水曜錬でパンクしてから放置していてもってくるのを忘れるミス・・・

まだスタートラインに並んでいなかったラバネロOBでコラッジョ川西の栂尾さんにお願いして、メリダ?の方からレーゼロナイトの後輪をお借りして出走。

ギア比が変わってセッティングがあってなく勝手に変速していく状況で、落車に巻き込まれて借り物のホイールを壊すのは絶対に回避したいのでトレーニングと割り切って序盤は集団後方で走る。

1周目からアタックがかかりこれで逃げは決まりかなと思っていたら、3週目ぐらいでバキ!って音がしてサドルが前下がりに・・・
年始にも同じことがあってにっしーさんにリフィットしてもらってその後トルク再確認したのに涙

ポジションずれて腰と前ももがきつくなってしまったがなんとか我慢して走り続ける。

しかし集団は人数を減らしながらハイペースで進み、レース中盤で逃げが吸収されレースは振り出しに。

その後アタックなどもかかりこの集団に居たら終わると思い、バックストレートで追走集団に入ったものの、シケインの立ち上がりの時には既に脚がなく後方集団に取り残されてゲームオーバー。

しかしまだ完走の可能性は十分あったので大澤(ブレッツァ)やだいゆー先輩が積極的に声をかけてローテーションしながら走り続ける。
他にも内灘ロードチャンピオンの西尾さん(バルバ)や経産旗E2で5位の士穏(保土ヶ谷高校)、先週の川島クリテのクラス3で勝っている小村くんと足があるメンバーが居たこともありなんとか20位ぐらいで完走。

代輪を持ってきていない、サドルがずれる(レース後確認してもトルクもしっかりかかってたし、これは何が原因だったのかわかっていない)など準備不足が多かったレースだった。シーズンでの重要なレースでは同じようなことは絶対に許されないので、前日のうちにチェックリストを作って準備して対策する。

しかし、予想外のトラブルがあっても慌てずに対処して落ち着いて出走して、最低限完走できたのはよかったと思っている。準備を万全にしても予想外のトラブルが起きることはあり得るので、今回のような条件でも完走することができたのは自信につながった。

今後も乗り込みをしながら本格的なシーズンインに備えていきます!

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