私の中には、たしかに修羅がいる。
醜さや愚かさといる。

だが、そうでなければ弱者とはどのようないのちで在るのかわからなかった。
私の中に修羅がいるからこそ、争いや憎しみの哀しさが身に沁みる。

私は、修羅を越え
手を差し出せる人になる。

野良の道をてくてくと歩みながら綴る。

いいなと思ったら応援しよう!

青紗蘭 (せい しゃらん)
スキ❤やコメントを頂けるだけで、十分幸せを噛みしめておりますヽ(^o^)丿 もし、サポート頂けましたら、読書の為の購入資金、他の皆さんへお届けしますヽ(^o^)丿