(株)青春たむら社長

株式会社青春代表取締役。 「たのしいこと考える企画室」を軸に、奈良でカフェ2店舗、お菓…

(株)青春たむら社長

株式会社青春代表取締役。 「たのしいこと考える企画室」を軸に、奈良でカフェ2店舗、お菓子ブランド、イベント事業など。17年間、写真教室を運営していました。 noteでは仕事や好きを、思いつくまま書いてみます。 2025年、活動拠点を森に移します。

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ボロボロの平屋を買ったら最高だった話

初めまして、株式会社青春代表取締役の田村ヒロシと申します。 公私ともにパートナーのビア子さん(仮名)、2匹の猫である馬超とムー大陸と暮らしています。記念すべき最初の記事は、わたしたちが住む家の話。 家プロジェクトをはじめたのは2019年。 コロナ禍に突入し、店内飲食型の事業が主力だった私たちにとって、 精神的にもちょっとしんどい時期でした。 そんな中で進めた家づくりは、一筋の希望であり安らぎでした。 800万円で平家を買う 当時のわたしは単身赴任中、ある日ビア子さんか

    • は じ め ま し て 、 青 春 で す 。

      noteの執筆を始めて1ヶ月ちょっと。 1本目に書いた平屋の記事は、びっくりするくらい 多くの方々に読んでいただきました。 本当にありがとうございます。 みなさまにお会いできてうれしいです! https://note.com/sei_shun/n/n1d4b6243a90c とは言え、田村って何者?株式会社青春?? と思っておられる方も多いはず。 note1本目に我が家のことを書いたのは、 私たちの仕事の作り方・生き方のプロセスが 家づくりに凝縮されていたからです。

      • 旅にフレーム♯1『植田正治に出会う旅』

        写真家、植田正治をご存知ですか? 鳥取砂丘を背景にしたモノクロの人物写真を、 一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 彼の写真を知らなくても、鳥取県の大山山麓にある植田正治写真美術館を知ってる方もいらっしゃるのでは? 今回は、植田正治先生に出会うことができたお話。 写真教室を17年に渡り運営してきた私が、 写真と共に旅を振り返る【旅にフレーム】 シリーズです。 企画意図は、仕事や生活の中で、テーマを設定すると世界に枠(フレーム)が現れて、想像力で補完し捉えた

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