(株)青春たむら社長

株式会社青春、代表取締役。 「たのしいこと考える企画室」を軸に、 カフェ、お菓子事業、企画事業をやってます。 古いものを再生して素敵に輝かせることことが得意。 2025年、活動拠点を森に移します。 (お仕事の依頼はInstagramDMからお願いします。)

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    家、猫、料理など暮らしにまつわるプライベートな記事中心です。 ボロ家をリノベーションして住んでいます。

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    【旅にテーマを設定すると楽しい】がコンセプトの『旅にフレーム』シリーズ。日本国内を中心に、海外も少し。旅先をどこにしよう?と迷った時、参考にしてみてください。

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ボロボロの平屋を買ったら最高だった話

初めまして、株式会社青春代表取締役の田村ヒロシと申します。 公私ともにパートナーのビア子さん(仮名)、2匹の猫である馬超とムー大陸と暮らしています。記念すべき最初の記事は、わたしたちが住む家の話。 家プロジェクトをはじめたのは2019年。 コロナ禍に突入し、店内飲食型の事業が主力だった私たちにとって、 精神的にもちょっとしんどい時期でした。 そんな中で進めた家づくりは、一筋の希望であり安らぎでした。 800万円で平家を買う 当時のわたしは単身赴任中、ある日ビア子さんか

    • ビア子の愛車 トヨタオリジン

      先月、名古屋出張のついでに トヨタ博物館に寄り道しました。 今日は、パートナーのビア子さんの愛車、 「トヨタオリジン」という車のお話です。 1.原付を買いに行ったら車を買ってきた 自分の車を持っていなかったビア子さん。 10年ほど前のある休日に、 「通勤用に原付バイクを買ってくる」と家を出た。 帰ってくるなり、 ビ「車を契約してきたよ。」 ひ「原付を買いに行ったんじゃないの??」 ビ「ナンバープレートが私の誕生日と同じだった。 これはもう運命だと思ったので買った!」

      • 旅にフレーム♯2 『シガーロスに憧れて』

        わたしにとって忘れられない旅のひとつ。 2019年に一人で旅したアイスランド。 「旅にテーマをつくろう」がコンセプト、 旅にフレームシリーズ第2弾はアイスランド編。 この記事を読めば、きっとあなたも アイスランドに行きたくなる。 【所要時間目安:約10分】 ※本記事は2019年時の旅行記です 1.タワレコでシガーロスに出会う 2008年ごろのお話。 きっかけは、ある1枚のCDジャケット。 月に1度、タワレコ難波店で新譜を試聴するのが 当時の私の密かな楽しみのひとつで

        • は じ め ま し て 、 青 春 で す 。

          noteの執筆を始めて1ヶ月ちょっと。 1本目に書いた平屋の記事は、びっくりするくらい 多くの方々に読んでいただきました。 本当にありがとうございます。 みなさまにお会いできてうれしいです! https://note.com/sei_shun/n/n1d4b6243a90c とは言え、田村って何者?株式会社青春?? と思っておられる方も多いはず。 note1本目に我が家のことを書いたのは、 私たちの仕事の作り方・生き方のプロセスが 家づくりに凝縮されていたからです。

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          旅にフレーム♯1『植田正治に出会う旅』

          写真家、植田正治をご存知ですか? 鳥取砂丘を背景にしたモノクロの人物写真を、 一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 彼の写真を知らなくても、鳥取県の大山山麓にある植田正治写真美術館を知ってる方もいらっしゃるのでは? 今回は、植田正治先生に出会うことができたお話。 写真教室を17年に渡り運営してきた私が、 写真と共に旅を振り返る【旅にフレーム】 シリーズです。 企画意図は、仕事や生活の中で、テーマを設定すると世界に枠(フレーム)が現れて、想像力で補完し捉えた

          旅にフレーム♯1『植田正治に出会う旅』