4月は人との出会いと新しい生活の始まり、そして思い出す新社会人の時の私~part1~
桜が舞散る季節、4月も始まり新社会人の方々が初々しく元気な姿が見られます。
新しい風が入ることはとても喜ばしいことですね。
私にもそんな新しい風として、学生から社会人になる時期がありました。
私は中学時代からプログラミングに触れ、高校では情報系、大学は工学部に進学しました。
営業だけは絶対にやりたくない!という気持ちがあったので、就活も学生時代の流れでIT系のグループ会社に入社することにしました。
私は、社会人になってバリバリ働いて出世するぞ!
という意気込みがあったわけでなく、むしろ無難にのんびり仕事をして遊べれば良いくらいに思っていました。
とはいえ、まだ学生の時から研修をしていて、同期とも仲良くなりプログラムも覚えて入社するのが少しは楽しみでした。
予想外だった営業面談
入社後、営業面談というものがあることを知りました。
同期約50名くらいの中から10数名が選ばれ、社長との面談となります。
その中になぜか私がいました。
もちろん営業などやりたくないので、質問は受けが良くないような無難な回答をしました。
さすがに、社長からの質問に適当に答えることはできないので、敢えての無難な回答です。
営業面談の結果は??
営業面談には仲の同期も一緒にいました。
みんなと分け隔てなく接することが出来て話もうまいそんな同期だったので、結果は同期が営業になるだろうと話していました。
ここまで言ったら察する方もいるでしょう。
結果は、私が1年の中で5人だけ選ばれた営業への配属となりました。
なぜ選ばれたのか?営業に配属された私はどうしたのか?
続きはpart2でお話ししたいと思います。