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不登校は孤独だが、すぐに自分の場所を自分で見つける。

こんにちは、せごです。
大学2年生になってから課題の量が倍以上に増えて頭を抱えております。教職課程の課題が一番大変ですが、情報技術や経営学の授業も考えることが必要な課題が多くて時間を使うとともに成長を感じています。学びたいことが学べている充実感と、時間が足りない焦りと、心も忙しいです。(笑)

今回は

「孤独」

をテーマに記事を書いていきます。

不登校になって学校に行かず、学校に行かないということはあまり外出しない方がいいという考えから外出せず、引きこもりがちになりやすい。この流れで進んだ人は多いのではないでしょうか。そんな子どもは孤独を感じます。しかし、最近の子どもは自分で解決できることが多いです。

インターネットがあるから。

不登校による孤独で苦しむ人はインターネットのおかげもあって減っているでしょう。ただ、依存症になったりとリスクがないわけではありません。学校に行っていなくても外出をしやすい環境を整えることができれば、インドア・アウトドアともにいい具合の居場所ができると思います。

何事もバランスですよね。
どこか1つだけで孤独を解決している状態だと、その1つに極端なほど時間を使い、何かしらの問題が浮かび始めることがあります。

家で居場所を見つけることはインターネットがあれば簡単で、孤独を感じているからこそ自分で居場所を見つける子が多い。じゃあその1つしか居場所がなかったらインターネットに依存するのも自然っちゃ自然。でも唯一の居場所を奪うのも悲しいこと。じゃあインターネットに限らず複数の居場所がほしい。でも外に出るのはハードルがある。じゃあネットで複数から始めよう。そのネットが信頼できれば外で会うことも考えられる。そうやって少しずつ内外や関わりの分散が行われれば理想かなって思います。

そんなうまくいくかと言われれば難しいですが、頭に入れておきたいのは、孤独を感じるから居場所を見つけるまでは子どもはインターネットで簡単にできるわけで、それ以外に居場所がなければのめり込むのも自然ということですね。


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せご
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