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無駄じゃなかったと思いたい。

今まで僕がnoteを書く理由といった記事は書いてきました。

でも不登校や起立性調節障害といった自分の経験を発信していく理由はなんなのか?というのは書いてこなかった思います。(もしかしたら書いてたかも)

現在の活動はボランティア

僕はこのようなSNSの発信や不登校、起立性調節障害、通信制高校に関係する活動すべてボランティアでやってます(無料)

もちろんやらされているという感覚は0で、全部自分が好きだから、やりたいからやってます!

何かこの実績や知識を活かせる仕事のオファーがあったら受けるかもしれませんが、自分からお金をいただいて何かを提供しているわけでもなく、ただ自分の文章力やオフラインのみでは知り合うことのなかった方との出会い、それによる学び、日々勉強する場をいただいている、そのきっかけになったのがボランティア、それだけで十分だしありがたい、って感覚です。

※お金をもらうことが悪と言いたいわけではなく、なんなら価値を提供している事実になったり、素晴らしいと思っていますが、僕個人としてはこういった感覚で活動していますということです。


先に少し語る理由(出会い等)を述べましたが、これは活動をしてからゲットして感謝してるものであり、始めた時はこうなるとは思っていませんでした。

なぜ語ろうと思ったのか語っているのか。

不登校の頃、僕は教科書を読むのも宿題をするのも難しかった。何かを生み出すこと、自分から生み出されているものを追いかけることが厳しかった。ということもあって勝手に流れる、目を開けているだけで進んでくれる映像くらいしか楽しみ気力がありませんでした。

アニメ、ドラマ、アーティストのライブ映像。

これらを横になりながら見る毎日。そんなとき、少し調子が良くなってきて好きなものの文章は追えるようになりました。教科書の文章は読めないけど、同じアーティストが好きな人とTwitterで知り合ってみたい!くらいはできるようになったということです。

そう、Twitterです。

僕はこうやって過程を踏みました。じゃあそこに経験をした人もいれば、現在進行形で不登校や起立性調節障害の方に少しは届くのかも?

そう思ったときには始めてました。

最初はnoteで文章をパソコンで打つ感覚を身に付けつつちゃんと自分の考えや想いを書けるようにして、少し読んでくださる方ができたあたりでTwitterもスタート。

これが1つの理由です。


もう1つは自分の経験が無駄じゃなかったと思いたいから。

実際活動を続けるうえで無料でも自分が得るものは多くすごく自分も得している感覚はあるけど、じゃあ始めた時は?と言われると、自分の不登校、起立性調節障害が無駄と思いたくなかったというのが大きいと思います。

ということもあって、これがwinwinってやつなんですかね?

僕も最高だしみんなも最高(と思ってもらえるように頑張る)だから!


これからもnoteもTwitterも実はインスタも笑
よろしくお願いします。


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せご
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