せごが目指す教育者とは
学校の先生兼フリースクール経営者
今の僕が目指す教育者としての活動は
この2つの両立です。
もともと、不登校や起立性調節障害の経験を活かしつつ、より社会の事実を理解し、知識を届けきっかけを与えられる。
そんな教員を目標にしています。
これは半年前からずっと思っていることです。
ただ、僕が不登校になって感じたこととして、全員にうまく対応した教育を学校が行うことは難しいのではないかということがあります。
一人にしっかりフォーカスしながら、チームとして全体で互いを受け入れる優しさを持ったフリースクール。
学校以外の居場所・きっかけを届けられる場所
創りたいですね。
なぜ両方やりたいのか
不登校の経験を持った人が与えられる価値は、不登校の子に対してだけだろうか?
不登校になったから見えた学校の良さもたくさんある。
課題もたくさんある。
自分の実体験はフリースクール経営で役に立つ部分はきっとあるだろうし、教育を提供する場所の増加はきっかけや可能性の幅を広げたり、より多くの材料から価値観が形成されることにもつながる。
学校は捨てたもんじゃないと思ってるし、不登校の子にも届けたい。
苦しみを楽しみに変えられるのは自分自身だけだが、きっかけは世界のいろんな場所、すぐ身近な場所にあって、それを知らせたり届けることは周りができる。
教育は苦しみを楽しみに変える力がある。
頑張ります。
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私にはサポートしていただいた分のお返しをできる力があるかわかりません。
ただ、必死に一生懸命頑張る!とだけは約束します🔥