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住み慣れた部屋を出て旅に出た青年の詩

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世の中の流れに乗りたくない。でも外れるのは勇気がいる。だから心に蓋をしてきたのだ。本当に自分がやりたいことを知ったら、もう後戻りできないのだから。躊躇していたら今この時は永遠に過…
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記事一覧

旅に出ちゃった詩48 君のあやふやな返事の意味

ぼくが「また電話するね」と言うと 君があやふやな返事をした理由がわかったよ その言葉が最後…

SEGE
3日前

旅に出ちゃった詩47 他人事

他人事 他人事 夢をかなえるのは 他人事 他人事 君を守ることは 他人事 他人事 人生の主役は …

SEGE
8日前
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旅に出ちゃった詩46 求めよう、さらば与えられん

笑われるから隠すんじゃなくて うちあけよう わたしを笑わない人が見つかるまで

SEGE
2週間前

旅に出ちゃった詩45 母へ

おふくろ もういいから いつもおれのサンドバッグになって さんざん傷ついただろうに あなたの…

SEGE
3週間前
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旅に出ちゃった詩44 願い

眠れないあなたが 眠れますように

SEGE
4週間前

旅に出ちゃった詩43 それはやさしさなのだろうか

君の痛みを知らずに 君にやさしさなどできないから ぼくをやさしいという人達よ ぼくはあなた…

SEGE
1か月前
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旅に出ちゃった詩42 あの頃の自分に会えるなら

今戻れるなら あの頃のおれをぶんなぐりたい

旅に出ちゃった詩41 いますぐ君に会いたいなあ

ああ  君に会いたいなあ どこでもドアで会えるというなら 今すぐ抱き締めに行くというのに 気…

SEGE
1か月前
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旅に出ちゃった詩40 ぼくのマイクはどこだ

きっとこの世のどこかに ぼくのマイクが転がってる もしもマイクを見つけたら 解き明かせな…

SEGE
1か月前
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旅に出ちゃった詩39 転んだままの人へ

苦手だからやるんじゃないの? こわいからやるんじゃないの? 好きだからやるんじゃないの? …

SEGE
2か月前

旅に出ちゃった詩38 最初の日のように

忘れないで 最初の日のように抱きしめて

SEGE
2か月前
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旅に出ちゃった詩37 君を置いて旅に出る

君を連れていくわけにはいかない 君のこと愛してるから 帰る場所に いてくれよ 言っちゃいけ…

SEGE
2か月前

旅に出ちゃった詩36 適度な走る速さ

はやく走っていると 頭の中は走っていることばっかり   ゆっくり走っていると 走ることをわす…

SEGE
2か月前

旅に出ちゃった詩35 野宿とはつまりこういうこと

星空を天井に寝るのは気持ちいいなあ 日本をベッドに寝るのは気持ちいいなあ