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N国党が低迷したのはナゼなのか?

3年強の年月を費やしてハマエモンこと浜田聡参議院議員を応援してきた私が考えるN国党(旧NHKから国民を守る党)が低迷したのはナゼのか考察。立花党首が贅沢な暮らしに溺れたから説をお話しさせて頂きますm(__)m

皆さん、おはようございます。
さよなら、ハマエモン。
せふぇむでございますm(__)mどうぞ宜しくなのですm(__)m

2022年3月15日朝PCより作成。
N国党(旧NHKから国民を守る党)が衰退した理由を考えてみました。


私は、いろいろ思うところがありまして、3月末でハマエモンこと浜田聡参議院議員を応援するのを卒業します。
3回目の卒業宣言になります。


いろいろな理由↓↓


正直なところ、ほとぼりが冷めたら性懲りもなく応援を復活したい自分がいます。
ただ、あまりにもN国党のお先真っ暗な情勢を鑑みると、思いとどまった方が正解だとも思っています。

N国党が苦労してやっとこさ国政進出を果たしたのにあっけなく衰退した理由は、私は、立花党首が贅沢な暮らしに溺れたからだと思っています。

立花党首は国会議員になって確か・・3か月も経たずして、埼玉補選に出馬して、自動失職をしましたが
この埼玉補選では【既得権益をぶっ壊す!!】と一応、新人らしいウブな主張をされていました。
今の立花党首は既得権益にどっぷりと浸かっていらっしゃるかと。



N国党と戦っている選挙ウォチャーちだいさんによると
N国党はこの2年強で90近い選挙に出馬して負け続けているらしいのですが、選挙に負けようが、裁判に負けようが
立花党首の贅沢な暮らしは変わらないです。


動画タイトル:【立花孝志】役員報酬を毎月200万円もらっています【切り取り】


動画タイトル:【立花孝志】現在同棲している彼女がいる【切り取り】

↑↑の動画は1年以上前ですので、いまどうなっているのかは分からないですが
フツーに考えれば、お金の苦労をせずに、贅沢な暮らしに溺れているのかなと思います。

もともとNHK問題しかやらないシングルイシュー政党として国政進出を果たしたN国党でしたが
いろいろな贅沢に溺れて、いろいろな政策や分野にちょっかいを出しては基礎的な知識不足が露呈する、を繰り返している印象です。

お金があれば失敗は怖くないですし、失うものもごく僅かです。
ただし、N国党初の再当選がかかった4月の春日部選挙と、国政政党継続のイエローカードがかかった参院選2022では、惨敗は許されません。

立花党首お得意の「実験」だとか「負けは分かっている」「ゆっくりやっていく」は通用しないのです。
なぜなら、立花党首の贅沢な暮らしにイエローカードが出るからです。

ここが私が吞気に学習能力ゼロを遺憾なく発揮して
ハマエモンの応援に復帰してきた今までとは事情が異なる点です。
今までだったら、N国党の情勢が悪くなっても立花党首にしてみれば
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない

ぐらいの問題でしたが、参院選2022以降は、自分の贅沢な暮らし・・
そうですよね、六本木の高級マンションに彼女とワンちゃんと同棲して、高級車に乗ってゴルフ三昧な日々でしょ。ご飯はホリエモンさんのお店で高級なお肉をたらふく食べるのが当たり前の生活になっちゃえば
誰だって、そんな生活にしがみつきたくなるのは当然といえば当然にも思います。
でも贅沢な暮らしのお金の出所は税金です。政党交付金です。政党交付金は国政選挙に勝たないと期限は有限です。
実際には、N国党の功績はあるのが事情ですが、わまりにも悪目立ちし過ぎた結果、功績は悪行に埋もれてしまいました。

私がちゅうちょしているのは、まさにココでして
ウッカリ参院選2022以降にハマエモンのもとに出戻りして応援復帰をしでかすと、とんでもない八つ当たりを受けるのが目に見えているのです。

やっぱですね、生活水準を下げるってムリです。
これが政治の話をしているってのが情けない限りなのですが、立花党首のお財布事情からすると、今度こそホントにN国党から逃げないと
取り返しのつかない事態になりそうです。


2022/03/20追記
連休中日、いかがお過ごしでしょうか。
いつも閲覧頂きありがとうなのですm(_ _)m
N国党絡みの投稿は、あと10日で一応の区切りをつけようと思っております。
明日から、選挙ウォッチャーちだいさんの著書の感想文を投稿します。
全6回の構想だったのですが、④の精神疾患の章は、前後編の2本立てとなりました。
今のところ④まで書き終えました。毎日1本ずつ投稿しますので、宜しくなのですm(_ _)m

↓↓この本です。



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