その時いる場所からはじめる?
とにかく書き始めること。
今日もそんなつぶやきから パソコンのキーボードを叩き始めてる。
その時いる場所から書き始めればいいのよ、と その本は伝えてるけれど
その時いる場所って?
書き始めの一行を探すために、そのための手助けが欲しくて 一冊の本が
今ここにある。
書く気にならなければ書けないということはない。もともと人には書く衝動があり それは人間の原始的な本能だ。
ジュリア・キャメロン『あなたも作家になろう』という本の中の一節。
かなり前に購入した本だけれど、今になって読み直していると
noteに出会った まさに今、 私に優しくお説教しているような内容の本。
いやいや、書くことに憧れはあるし たくさんの言葉を操りつなぎ合わせて
自分の思い感じたことを感じたままに、 絵に描いて表現するように伝えることができるなら そんな素敵なことはないと思う。
もともと嫌いではないのだから。 だから今ここにいる。
でも、衝動があるかといえば ………うむむ。 唸るしかないが。
いつの日か 気分のノリに関係なくスラスラと書ける日…
そんなときを 信じてみたい。
書くことはロックのライブのようなものだ。訓練を受け洗練されなければならないものではなく、ただ、汗であり笑いなのだ。小綺麗にまとめたり完璧である必要はない。エネルギー、完璧な不完全さ、人間性、それが書くこと
『あなたも作家になろう』ジュリア・キャメロンより
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